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「ジオング」を“貴婦人風”に徹底アレンジした結果…… 2年がかりの“超大作3DCG”に反響 「立体化してほしい」(1/3 ページ)
立体化されるのが楽しみ。
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「機動戦士ガンダム」のラスボス的な機体「ジオング」を、徹底的に改造した3DCGが秀逸です。アレンジが女性的で、まるで貴婦人のよう。
出発点はスカートアーマーを女性的にする試み
作者はモビルスーツを3DCGモデルとしてデザインし、3Dプリンタで立体化している93zhan(@93zhan1sg)さん。ジオングのスカートアーマーを、女性のロングスカートに似たスタイルへ変更するアイデアから、制作は始まったといいます。
それに伴い全身もスリム化され、シルエットはエレガントなドレスのように。前腕も細くなって本来の武装である有線ビーム砲は廃されていますが、代わりにスカートが分離して大きな手のひらに変形し、誘導兵器として機能させるアイデアが盛り込まれています。
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「ハマーン専用」「キシリアが乗るべき」と話題
断続的に2年かけて作り上げられたというこの作品は、X(Twitter)で「美しすぎる」「元の良さを保ちつつすばらしい美を体現」と大好評。「誰が乗るか」については、「ララァ」「ハマーン」「キシリア」など意見が分かれています。
中には「立体化してほしい」といった声も多数。93zhanさんは「多忙で時間はかかる」としつつも、3Dプリンタで出力して磨きや塗装をかけて公開すると、ねとらぼの取材に答えました。
画像提供:93zhan(@93zhan1sg)さん
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