思い出の子ども服を「捨てられない」ママの保管アイデアが目からウロコ 「あぁぁぁすごい!!」「かわいいしとても良い案」と210万表示(1/3 ページ)
思い出をいつでも振り返れるのがうれしい。
サイズアウトしてしまった子ども服を、いつでも見返せるように保管しているママのアイデアがX(Twitter)で話題になっています。投稿は記事執筆時点で210万件表示を突破、2万6000件以上のいいねを獲得し、「とてもすてき」「画期的」と反響が寄せられています。
子どもたちが着られなくなった、思い出の洋服たち
投稿者は、4歳の長女ちゃんと2歳の長男くんを育てているママ・natsumi(@reioto1803)さんです。
子どもの成長はあっという間で、小さいころにぴったりだった洋服はすぐに着れなくなってしまうもの。しかし、尊い日々の思い出が詰まった洋服はなかなか捨てることができず、かといって全てをとっておくと物があふれ返ってしまいます。
そこでnatsumiさんは、子どもたちの洋服を手元に残しやすくアレンジするという新たな趣味を見つけ、今では1人時間の楽しみにもなっているそうです。そんなnatsumiさんの作品を早速見てみましょう!
手書きのメッセージがあたたかい洋服アルバム
まずnatsumiさんは、minneで販売している「フクアル」という商品を購入。正方形に切った画用紙に、一まわり大きめにカットした洋服を貼り付けたものをフクアルの台紙に挟んで閉じれば、いつでも洋服を見返せる「洋服アルバム」が完成するそうです! アルバムにはメモを書く欄もあるので、服を購入した経緯や何歳のどんなときに着ていたかなど、服にまつわるエピソードを振り返ることもできます。
洋服の一部だけを残してアルバムにすることで、スペースをとらずに我が子との思い出を大切にとっておくことができるなんてすてきですね。貼り付けるだけなので、細かな作業が苦手な人も気軽に取り組めそうです!
思い出をつないで作るタペストリー
またnatsumiさんは、新生児期の服を2人分あわせてタペストリーにして飾っているとのこと。ベビー服ならではの優しい色使いがあたたかみを感じる、すてきなアートに生まれ変わっています。
なお、このタペストリーは洋服がそれぞれ5センチ角になるようにカットし、それをつなぎ合わせて額にはめ込んでいるのだとか。natsumiさんは「昔からこういう作業が好きで、作ってる時間が日々の仕事家事育児疲れを癒やしてくれます」とつづっています。
「素敵」「まねしたい」の声が続々
投稿には「発想が神すぎます」「素敵! 忙しい家事育児の合間にこういうことできるママ本当にすごいと思います」「お洋服一つひとつにたくさんの思い出が詰まってることが伝わってくる」と称賛の声が次々に寄せられています。
育児を楽しむ姿勢がとってもすてきなnatsumiさんの日々の様子は、X(Twitter/@reioto1803)で公開中です。
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