夫「リビングに来て」→手作り“タートル・トーク”が始まった　“シュールすぎる内容”に「これヤバいwww」「最高だぜー!!」（1/3 ページ）

　夫に呼ばれてリビングに行ったら突如として「タートル・トーク」が始まった──。そんな夫婦のほのぼのとする動画がX（Twitter）で話題に。投稿は記事執筆時点で約1400万回表示され、約19万件のいいねを集めています。

　タートル・トークは、東京ディズニーシー（千葉県浦安市）の参加型アトラクション。映画「ファインディング・ニモ」に登場するウミガメのキャラクター「クラッシュ」との会話が楽しめるはずですが……。

段ボール製のクラッシュとスクリーン

　動画を投稿したのは、Xユーザーの霧島（@kirishimaxavi）さん。「旦那にいきなりリビング呼ばれて椅子に座るよう言われたからえっ何？と思ってたらタートルトーク始まった」と添え、約1分の動画を公開しています。

　動画では、いきなり夫が「クラッシュって呼んでみよー」と促します。霧島さんがこれに応じると、段ボールを切り抜いて作った小型スクリーンに、段ボールを串に張り付けた“クラッシュ”が登場しました。

　このクラッシュは激渋な表情をしていて、ひもと連動して足が動く仕組み。夫は串を勢いよく段ボールに突き刺し、クラッシュを固定します。

「好きな食べ物は何ですか」と尋ねると……

　そして、実際のタートル・トークと同様に会話がスタート。霧島さんが「好きな食べ物は何ですか」と尋ねると、クラッシュは「基本的に焼き肉だな」と、本物さながらのユーモアたっぷりの返答をします。最後は、定番のフレーズ「お前たち、最高だぜー」で締めくくりました。

　絶妙なクオリティーのタートル・トークが繰り広げられ、リプライ欄などでは「これヤバいwww」「シュールすぎて笑う」「クラッシュ突き刺さった瞬間腹よじれました」「声もクラッシュに似せててジワる」「こんな旦那さん、めっちゃ最高だぜー!!」と、笑う人が続出しています。

動画提供：霧島（@kirishimaxavi）さん

（カナブンさん）

読まれている記事