「変わってなかったらロボット」　元“ギャルのカリスマ”安西ひろこ、容姿巡る「たたき」にピシャリ　“45歳の近影”が奇跡そのものだった「本当の美人」（1/2 ページ）

　タレントの安西ひろこさんが9月20日にYouTubeチャンネルを更新。ネットニュースのコメント欄で「劣化」「加工お化け」などの誹謗（ひぼう）中傷を受けたことを明かし、「45歳で何も変わってなかったらロボットだよね」と反論しています。

ネット上の誹謗中傷に苦言

　インタビュアーとの対談形式で、ネット上の誹謗中傷について語った安西さん。自身がネットニュースに取り上げられた際、Instagramに投稿する写真をめぐって「コメント欄に誹謗中傷ぶわーって書かれてて、『加工お化け』とか、つい読んじゃって」と容姿を貶すコメントを多く目にしたといいます。

　安西さんは、カメラアプリの美肌機能を使うことは認めつつも、「『まるで別人』って書かれて」と意気消沈。

　「しかも21歳くらいのギャルの写真をボーンと載せられて、今の安西ボーンと載せられたら当たり前じゃん」と25年前の写真と比較するような記事構成だったことをチクリと指摘し、「こんなに劣化したって書かれるけど、私45歳なんですけど……。45歳で何も変わってなかったらロボットだよね」と意見を述べていました。

“ギャルのカリスマ”として人気を博した安西さん

　安西さんは1996年から“ギャルのカリスマ”として活躍していましたが、2001年から2008年まで休業。その理由について、2010年に出版した自著『バルドーの告白』の中でパニック障害だったと公表し、2014年には芸能界へ本格的な復帰を宣言していました。

　今回の動画に視聴者からは、「劣化ではなくよい歳の取り方をされていると思います」「すごい可愛い 奇跡」「やっぱり一般人とは違う。年齢重ねるとより如実に現れるけど、本当に美人だし芸能人だなと思います」「現在の方が綺麗に見えました！」「昔のイメージを綺麗にした感じで今も好きです」など反響が寄せられています。