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元“ギャルのカリスマ”でタレントの安西ひろこさんが6月30日にSNSを更新。米歌手のブリトニー・スピアーズが来日した際に撮影した2ショットを公開しています。な、懐かしすぎる……。
買い物に出かけた際、ブリトニーの楽曲を耳にした安西さん。自身の青春を彩った懐かしい音楽に誘われ、ブリトニーが過去に来日した時の貴重な写真を投稿しました。
スマホを手にして明るい笑顔を向け、安西さんの肩をグッと抱き寄せるブリトニー。憧れの相手とは対照的に、派手にカールがかったウイッグを身に付け、ギャルっぽい服装の安西さんは影のかかったうつむき加減の姿で写り込んでいます。
安西さんは当時、ブリトニーのことが大好きすぎて「CDが壊れるほど聴いてた」とのこと。「感動して泣き過ぎた私の顔(笑)」と、若かりし日の自身がわれを失った姿にセルフツッコミを入れていました。
安西さんは1996年から“ギャルのカリスマ”として活躍するも、パニック障害を患って2001年から2008年まで休業。2014年には日本テレビ系番組「解決! ナイナイアンサー2時間SP」に出演して病気休養の詳細を明かすとともに、芸能界への本格復帰を宣言していました。
ギャル時代については、「昔ギャルって言われるのに抵抗があったの!!」「中身を見てもらえてない気がしたから!」と複雑な心境を抱きつつも、「昔の画像を見ると『走り続けてきて良かった!!』って思えた」と、今の自分を築き上げてきた不可欠のものとして捉えているもよう。SNSでは現在、当時と変わらないキュートかつスタイル抜群な姿を公開しています。
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