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スマホに“16倍望遠レンズ”を付けて野球場を撮影したら…… “衝撃の鮮明度”に「これ画期的」「結構戦えそう」(1/3 ページ)

単体でも望遠鏡として使えます。

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 エレコムが販売している「スマホ用外付け16倍望遠レンズ」が、X(Twitter)で注目を集めています。ズームの威力も製品自体の外観も強烈なインパクト。

ピッチャーの背ネームが外野席から読める

 話題の製品は、エレコムが販売する「スマートフォン用カメラレンズ/望遠16倍レンズ/ブラック(P-SLZ16XBK)」(公式ストア価格1万480円)。長さ約219ミリものレンズをスマホに取り付けてズーム撮影を実現する、力業めいたコンセプトが特徴的です。

根元のホルダーを調整し、スマホ本体を挟み込んで取り付けます

 エレコム公式アカウントは、京セラドーム大阪のオリックス・バファローズ戦で社員が実際に同製品を使用した撮影例を披露。外野席から撮ったにもかかわらず、山岡泰輔の背番号や背ネームまでしっかり捉えており、レンズの効果を示しています。

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プロ野球の試合を京セラドーム大阪の外野席から撮った写真。選手は豆粒同然
同じ席から望遠レンズを使い、マウンドにズームイン。山岡泰輔選手の背番号19がくっきり

「大阪の会社が大阪のチームを応援してる」バファローズファンも反応

 投稿は3万4000件を超えるいいねを集め、「すごい」「欲しい」「良い販促」と話題に。エレコムの本社が大阪とあって、「大阪の会社が大阪のチームを応援してくれている」と喜ぶバファローズファンの声も寄せられていました。

 スマホに取り付けなくても、単体で望遠鏡として使えるため、ライブや運動会など使い道もいろいろ考えられそうです。なおプロ野球では2025年2月1日より、インプレー中に撮影した写真・動画の配信やSNS投稿に関する新規定が適用される(関連記事)ため、「来年からはこんな投稿もできなくなる」と懸念の声も見られました。プロ野球に限らず、撮影時は事前に会場規定やルールなどの事前確認をお忘れなく。

外観はなかなかのインパクトだが、付属のカバーを付けると望遠鏡としても使える

画像はエレコム公式Xより引用

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