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プロが40~50代女性の“疲れ顔一掃メイク”をしたら…… 印象ガラリのビフォーアフターに「参考になった!」の声続々(1/3 ページ)

こんなに印象が変わるとは!

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 40代から50代の女性に向けた、疲れた印象を一掃するメイクアップ講座の動画がYouTubeチャンネル「SHOKO美チャンネル 【40代50代の為の美容法】」に投稿されました。記事執筆時点で動画の再生数は3万9000回を超え、感謝の声が寄せられています。

メイクアッププロデューサーのSHOKOさん
「【プチプラ秋メイク】お疲れ顔を一掃するメイクテクニック」

疲れ顔をメイクで一掃!

 投稿者は、メイクアッププロデューサーのSHOKO(@shoko.makeup)さん。自身のYouTubeチャンネルでは、40代から50代の女性に向けたエイジングケアや取り入れやすいメイクの方法を紹介しており、以前にも“失敗しない口紅選び”の動画が話題になりました(関連記事)。今回はの動画では、プチプラコスメを使って疲れ顔を一掃するメイクテクニックを披露しています。

丁寧な下地作りからスタート

 まずは、肌の準備から。美容液、化粧水、クリームを手のひらで温め肌に優しくなじませたら、下地を全体に塗り、ファンデーションを指で付けてスポンジでたたき込みます。

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 化粧下地とファンデーションは、吉田朱里さんがプロデュースするブランド「b idol」のアイテムを使用。SHOKOさんによると、疲れが見える日は美容成分が豊富に含まれたファンデーションを選ぶと良いそうです。

 肌に優しいスキンケアタイプのフェイスパウダーをブラシで生え際やフェイスラインに塗布したら、ベースメイクは完了です。

ファンデーションをスポンジで伸ばします

血色感を演出するアイメイク

 続いて、眉毛パウダーと極細のライナーで自然な形に整えます。眉マスカラは毛を立たせるように上向きに塗布しました。

 アイメイクは、キャンメイクの8色入りパレットプティパレットアイズ(マットタイプ)のM02番を使用。あえて目元のくすみと似た深みのある色を入れ、後からピンクを重ねて目元に血色感を与えます。発色の良い締め色はまつ毛の生え際に沿って色を入れ、目を少し開けたときに色が見えるようにするのがポイントです。

丁寧に眉毛を描いていき
アイシャドウを

 下まぶたにも同様に色を入れ、目に深みを出します。その後ベージュ系のアイシャドウを少しずつ重ねて広げ、ふっくらと立体感のある目元に仕上げます。

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下まぶたもきちんと色を入れます

いきいき見せるポイントメイク

 ノーズシャドウは指先で優しくなじませ、自然な立体感を演出します。まつ毛にはミルクブラウンのマスカラを塗布して、柔らかい印象の目元に仕上げました。

 チークを入れるときのポイントは、幸せな笑顔を作りながらブラシでふんわりと頬に乗せること。自身の血色にあわせて、少しずつ色を重ねると良いそうです。

 仕上げに、スティックタイプのハイライトを指にとって頬骨や鼻筋にちょんちょんと軽く乗せ、立体感を演出。最後に、唇がぽってり見えるリップバームを付けたら完成です!

眉マスカラも欠かさずに
幸せなお顔にしてチークを
プランパータイプのリップバームでつやつやに
疲れ顔が一掃されました!

ナチュラルで生き生きとした肌に見せるコツ

 SHOKOさんによると、お疲れ顔のときのメイクのコツは、4つ。肌を艶っぽく仕上げること、眉毛にポイントを持ってくること、血色が良く見えるチークをふんわり入れること、かさかさしがちな唇をふっくらつやつやに仕上げることです。薄付きながらメリハリをつけることを意識すると良いそうです。

 メイクを終えたSHOKOさんの顔は全体にパッと明るくなり、ナチュラルながらメリハリがあって生き生きとした印象に仕上がっています。使用しているコスメはいずれもプチプライスのものばかり。詳しいアイテムやメイク方法は動画で確認できます。

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「参考になりました」と感謝の声

 コメント欄では「私も、お疲れ顔になってるんでちょうどよく参考になりました」「ちょうど体調を崩していたので、今回のメイク、ポイント、参考になりました」と感謝する声や、「アイシャドーの色が可愛くて良いですね」と使用したコスメへの感想が寄せられています。

 SHOKOさんは、この他にもわかりやすいメイクの動画をYouTubeチャンネル「SHOKO美チャンネル 【40代50代の為の美容法】」で数多く公開中。Instagramアカウント(@shoko.makeup)やVoicy「SHOKO@SHOKO美チャンネル」でも情報を発信しています。

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