アザラシに“生き別れの兄弟”と思われたワンコの姿に「びっくりするくらいそっくりww」 両者困惑の光景が600万表示の話題(1/3 ページ)
これはアザラシさんも思わず見ちゃう。
アザラシさんからの熱視線を受けて、戸惑うワンコの様子がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の表示数は624万件を突破し、“いいね”は8万2000件を超えています。見たくなる気持ちも分かる。
水族館へ訪れたピジョンフリーゼのせとくん
登場するワンコはピジョンフリーゼの「せと」(2歳)くん。モコモコふわふわフェイスがキュートな男の子です。話題になったポストでは、飼い主さんがせとくんとともに水族館に訪れたときの様子を捉えています。
生き別れの兄弟!?
場所は「玉野海洋博物館」(岡山県玉野市)。「渋川マリン水族館」という名称で親しまれ、館内では瀬戸内海で暮らす生き物たちと出会えます。小型犬であればカートもしくは抱えたままの入館が可能です(介助犬を除きます)。
せとくんを抱っこした飼い主さんはアザラシさんが生息する水槽の前に来ていました。すると一頭のアザラシさんがせとくんを見つめたまま動かなくなったのです。その熱い視線からは「ぼくの生き別れの兄弟じゃないか?!」という声が聞こえてくるようです。
「なんでそっち側にいるの?」と水の中から見つめてくるアザラシさんに対し、「え…いや…ぼくは犬ですっ」と言わんばかりに困惑しきっているせとくん。なぜそんなにも見つめてくるのかと改めてせとくんの顔を見ると、確かに似ています。
そう、アザラシの赤ちゃんにそっくりなのです! フワフワ真っ白でつぶらな瞳と黒い鼻。これはアザラシさんが思わず凝視してしまうのも納得です。
かわいいが渋滞している
この動画には「可愛いーーーー」「アザラシの写真見て、あ~って笑っちゃいました 似てる」「犬と海の犬のご対面」「可愛いの大渋滞」「平和な世界」といった声が寄せられています。こんなにも赤ちゃんそっくりな子が外に居たら、アザラシさんとしては驚いてしまうのも無理はありませんね。
飼い主さんはこの他にもせとくんのほほ笑ましい日常の様子をX(Twitter)アカウント(@seto_1022)やInstagramアカウント(@seto__1022)で数多く発信中です。
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