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薬を“1日24錠”服用 「お薬が効いてきましたぁ」“がん治療中”の梅宮アンナ、合併症の症状や経過を報告 「心臓が止まるのかな……」(1/3 ページ)
現状を報告。
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特殊型乳がん治療中のタレント・梅宮アンナさんが10月3日にInstgramを更新。現在発症している「ニューモシスチス肺炎」の経過を報告しました。
梅宮アンナさん現状を報告
梅宮さんは8月13日、特殊型乳がんのひとつである「浸潤性小葉がん」のステージ3Aと診断されたことを公表。直近では高熱に見舞われ、「ニューモシスチス肺炎」(免疫機能が低下した患者が発症する日和見感染症)と診断されて入院したことを明かしていました。
この日、「お薬が効いてきましたぁ~」と、Instagramを更新し体温計と服用した薬の写真を投稿。
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梅宮さんは「熱も下がり安定して、酸素呼吸器も取れて。。肺のレントゲンも段々クリアになっています」と回復に向かっていることを報告し、肺炎での入院や治療は続くものの「明日からステロイドの薬の量が減るそうです。よかった」と安堵しています。
高熱が出た際に「私は今にも心臓が止まるのかな?ってそんな気持ちでした。貧血も酷く」と不安だったようですが、「新しく加わったお薬で劇的な変化があり元気になりつつあります、皆様いつも心配してくださって有り難うございます」と、ファンに感謝のメッセージを送りました。
なお、ステロイドを1日に16錠、バクタ配合錠を8錠服用していることもハッシュタグで添えています。
ファンから……
ファンからは「回復に向かっていてよかった!」「異変があると何かと心配になりますよね」「引き続きご安静に……」などの声が寄せられています。
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