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「本当にあった」 NYの一風堂で「あの合言葉」を伝えたら…… 秘密の部屋で提供される“まさかのメニュー”に驚きの声 「ワクワクする」「最高」(1/3 ページ)

スピークイージーみたい。

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 ラーメンチェーン「一風堂」のNY支店の入口で合言葉を伝えると、秘密の部屋に通されるという“うそみたいな噂(うわさ)”を試してみた結果がX(Twitter)で話題に。この夢あふれる投稿は注目を集め、記事執筆時点で約5万8000件の「いいね」を獲得しています。

一風堂NY支店にある不思議な噂→来店して検証!

 投稿者は、ニューヨーク在住のピアニスト・角野隼斗(かてぃん)さん(@880hz)。角野さんは「ニューヨークの一風堂の入口で合言葉“Jiro”と言うと秘密の部屋に通してくれて二郎を頼める」という噂話を小耳にしたため、早速、ニューヨーク市内のウエスト51stストリートに面している「一風堂 ウエストサイド」に足を運んでみたそうです。


「一風堂 ウエストサイド」店(画像はGoogleマップから) (C)2024 Google

 同店の入口でスタッフに「Jiro」と伝えたら、「Employees Only(従業員専用)」と書かれた扉を通って2階に案内された角野さん。テーブルに着くと噂通り、野菜や肉がたっぷりと乗っている二郎風ラーメンが提供されたとのことです。角野さんは「本当にあった最高」「美味しかったです。ちゃんと二郎でした」と伝えています。

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一風堂で提供された二郎風ラーメン(画像提供:角野隼斗さん/@880hz

 さらに本家同様、トッピング増しの「Mashi Mashi」のメニューも選べるとのこと(角野さんは通常のメニューを注文)。また実際のメニュー名は「Jiro」ではなく、お値段は1杯4000円強だったそうです。

本当にあった一風堂の二郎系ラーメンへの反響

 この投稿には「すごい!! 笑」「それ最高」「ワクワクする」と沸き立つ声のほか、「都市伝説が本当だった!」と驚きの声も寄せられていました。二郎系ラーメンが全面禁止された世界線の話みたいで興奮する……!

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