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「初めて見た」 フジテレビが過去に手がけた“衝撃デザイン”のテレビに騒然 「夢ある」「部屋に飾りたい」(1/3 ページ)
デザインだけでも魅力的。
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「セガのゲーム機『ドリームキャスト(DC)』互換機能付きテレビ」が中古市場に現れ、X(Twitter)に驚きをもたらしています。
フジテレビが企画「ドリームキャスト一体型テレビ」
話題の発端は、レトロPCとゲームの専門店「BEEP」の公式X(Twitter)。ある日の出張買取で、DC一体型テレビ「CX-1」を買い取ったことを発信しました。
これは2000年にフジテレビが企画し、5000台限定で販売した製品。ブラウン管テレビにDCの機能やコントローラー、キーボードが備わっており、これ1台でゲームやインターネットが楽しめます。
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「1970年代に考案された2000年のテレビ」をコンセプトとする、レトロフューチャーなデザインも大きな特徴。当時としても旧式だった、画面が曲面のブラウン管をあえて採用し、全体的に丸みを帯びたフォルムでまとめています。
「これでスペースチャンネル5やりたい」と反響
「初めて見た」「まだ残ってるブツがあるんだ!」「ファミコンやスーファミの一体型テレビなら知ってるけれど……」と反響を呼んだこの珍品。デザインも「これでスペースチャンネル5やりたい」「何これかわいい~部屋に飾りたい!!」と興味を引いている様子です。
BEEP公式ブログによると、買い取ったCX-1は説明書やステッカーといった付属品もきれいに残っていて、外箱以外は全部そろった貴重な状態とのこと。売場に出るのはまだ先のことですが、もともと88888円(税別)の商品にいったいいくらの値が付くのか気になるところです。
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