“大学芋”がこんなにおいしくなるなんて!! 「天才すぎます」「うまいの確定演出」 ひとくちで“沼る”さつまいもレシピが話題(1/2 ページ)
欲望のままにむさぼりたい。
YouTubeに投稿された「ひとくち食べたら“沼る”大学いも」のレシピが、絶対にうまいやつだと話題です。動画は記事執筆時点で250万回以上再生され、8万2000件を超える高評価を獲得しました。見るからにカリッカリじゃないか……!
ポテト大好きアカウントのバズりレシピ
動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「ポテトのタカタク」。ポテトが大好きだというタカタクさんが、ポテトをおいしく食べるレシピ動画を発信しています。過去には「逆にひき肉をポテトで巻く料理」でも話題になりました(関連記事)。
今回注目を集めているのは、今が旬の「さつまいも」で作る一風変わった大学芋のレシピです。タカタクさんによると、「今までとはひと味ちがうキャラメルみたいに濃厚でコクのある大学芋」とのこと。いったいどんな料理なのでしょうか。
“沼る”大学芋の作り方
まずはさつまいもの端を切り落とし、耐熱容器に入れて少量の水をかけ、ふたをして柔らかくなるまで電子レンジでふかします。今回使用するさつまいもの品種はシルクスイートとのこと。
600ワットで7分ほど過熱し、あら熱を取ったら1.5センチ幅の輪切りにしてフライパンに並べます。さつまいもが浸るくらいの油を注ぎ、点火。弱めの中火でこんがりキツネ色になるまで揚げてバットに移します。今回は14分ほど揚げたそうです。
続いて別の鍋にグラニュー糖大さじ4、みりん大さじ1、水大さじ1、しょうゆ小さじ2分の1を入れ、加熱前に軽く混ぜ合わせます。中火にかけ、沸騰してきたら色の変化に注目。ぶくぶくと大きな泡が出て全体が茶色に近づいたら、菜箸の先に付けて水につけてみます。固まるようになったらキャラメルの準備はOK。ここへバター10グラムを加えます。
極弱火にし、バットによけておいたさつまいもを投入。焦げないように手早くゆすり、全体に満遍なくしっかりと絡ませます。これをクッキングシートに並べ、冷蔵庫で1時間ほどしっかり冷やしたら……一口で“沼る”キャラメル大学芋の完成です! ため息が出るほどおいしそう……!
「絶対おいしいじゃんこれ」と絶賛の嵐
食欲をそそるビジュアルや、さつまいもと砂糖、バターという“間違いない”食材の組み合わせには「絶対おいしいじゃんこれ」「あああめちゃくちゃ好きなタイプの大学芋だ…」「なんだこの罪深いカロリー爆弾!」「こんな美味しそうなものを作るなんて……天才すぎます」「これは美味いの確定演出!」と称賛の声が続々と届きました。
また「さつまいも買って来て作ろう」「レシピ通り作ってみます!」「いろいろ料理動画見るけど初めてYouTubeの料理動画見て作ろって思いました」という声や、「信じられないぐらいおいしかったです!」「おいしすぎるぅぅ…!」と早速作ってみた人からの感想が寄せられています。
画像提供:ポテトのタカタク(@takataku)さん
(高橋ホイコ)
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