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「ブラックバスが空を飛んでいた」 大自然の営みを捉えた“決定的な瞬間”が話題に 「文字通りお空へ旅立ったのですね」(1/3 ページ)
写真のクオリティーがハンパない。
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ブラックバスが空を飛んでいる……!? 大自然の営みにおける決定的な瞬間を捉えた写真がX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で約75万件表示されています。
「撮ってみました!」
投稿したのは、散歩のついでに身近な鳥を撮影している「りっく」(@take_a_walk96)さん。「ブラックバスが空を飛んでいたので撮ってみました!」と添え、1枚の写真を公開しています。
写真は、ミサゴという鳥の爪につかまれた状態で“空を飛ぶ”ブラックバスの姿を捉えています。別の投稿では「ブラックバスが空を飛ぶ直前」として、水面に足を伸ばすミサゴの写真を披露しました。
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ミサゴはタカの一種で、魚を好んで食べるため別名は「空飛ぶ漁師」。上空50メートルの高さから水中の魚を見つけては急降下し、鋭い爪で魚をわしづかみにします(参考:あきた森づくり活動サポートセンター)。
空を飛ぶブラックバスの写真は、ウロコ1枚1枚が分かるほど鮮明で、ミサゴの太く鋭い爪が頭部と尾部にしっかりと食い込んでいます。これには、りっくさんも「痛そう……」とコメントしました。
「確かに痛そう」と反響続々
ミサゴに捕らえられ、身動きが取れなくなったブラックバスの姿に、Xでは「確かに痛そう でもブラックバスも最後にすごい経験をしましたね」「爪がガッツリ食い込んでる!」「文字通りお空へ旅立ったのですね」「空気抵抗が最も少ない持ち方を知ってる様に見えますね……」といった声が上がっています。
画像提供:りっく(@take_a_walk96)さん
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