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ええっ!? 海外のビーチマットが“日本の伝統品”で驚きの声 世界各国の目撃情報に「最適では?」「相性いいかも」(1/2 ページ)

気持ちよさそう。

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 海外のディスカウントストアで日本の“あるもの”が「ビーチマットレス」として売られていたとX(Twitter)に投稿され、話題になっています。投稿は記事執筆時点で324万回以上表示され、約7万1000いいねされています。


これは……

 投稿者はXユーザーのKenta(@miseenplacenz)さん。ニュージーランドで飲食業のコンサルトとして活躍しており、InstagramWebサイトで包丁を研いだり販売したりといった活動もしています。

海外で「ビーチマットレス」として売られていたのは……

 Kentaさんは、ニュージーランドのディスカントストアで見つけたものを、「ビーチマットレスとして売られてた」と投稿。青く縁どられた、なんだか見ていると「い草」の香りが漂って来そうな見た目です。

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ご……ざ……?

 すぐさま「お前ござだろ」とKentaさんに突っ込まれてしまったこのビーチマット。そう、商品棚に積まれているのは日本人にとっておなじみの「ござ」だったのです。「EVERYDAY LOW PRICES(いつでも低価格)」と記されつつ、15ドル(約1370円)で販売されています。なんともいえないお値段……。

世界各国の砂浜で大活躍!

 この投稿へは、「タイだと畳として売られてたりしてだまされます…」「ハワイでは昔からこのビーチマットが売られてて、ローカルはゴザって呼んでた」など、ござが世界各国でビーチを楽しむグッズとして売られていると証言するコメントが。かつてはもっと低価格で販売されていたとのことで、値上がりに驚く声もたくさん寄せられています。

 また、「確かに暑くなりにくいし、風通しも水通しもいいし、最適では?」「草履がビーチサンダルとして売られていたのを見たことがある。灼かれた砂浜とい草のひんやりした感じ相性いいかもね」「確かに昔海にゴザ敷いてたわな」など、ござと砂浜は相性が良さそうとの感想や、日本でもビーチで使うことがあるといったコメントも見られました。昔に比べ値上がりしているという意見を見るに、人気があるのかもしれませんね。

画像提供:Kenta(@miseenplacenz)さん

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