パッションフルーツの種を植えて1年育ててみると…… 驚きの結果が17万再生「これはやりたい!」「こんなに立派に育つなんて」(1/3 ページ)
元気で育てるのが簡単!
食べるだけじゃもったいない……! パッションフルーツを1年で収穫する方法がInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で17万再生を超え、4200件以上の“いいね”を獲得しています。
投稿したのは、植物と地球にやさしい情報を発信しているそらベジ(@sora_gardenhack)さん。今回は、種から1年で収穫できるパッションフルーツの育て方を紹介しています。
まずは、パッションフルーツを半分にカットして種を取り出します。それをキッチンペーパーの上で擦り、種の外側のジェル状の部分を取り除いたら、土を入れたポットの上に乗せ水をたっぷりとかけます。
そして、ペットボトルをカットして作ったカバーをかぶせて日陰に置くと、2週間後には小さな芽が出て、1カ月後には大きく成長。このあたりで大きな鉢に植え替えました。
そのまま1年育てると……立派なグリーンカーテンが出来上がり、そこにはまん丸な実ができていました! なお、そらベジさんによると実だけではなく、新芽も食べられるそうです。
またパッションフルーツは耐寒性があり冬でも枯れにくく、トケイソウの花もかわいらしいため、初めての植物におすすめとのこと。春には新芽を食べ、夏に花を楽しみその後、実を収穫なんてことができちゃいそうですね。
コメント欄には「早速育ててみます」「これはやりたい!」「植物ってすごいなと感動」「新芽が食べれるとはびっくり」「パッションフルーツはトケイソウだって初めて知りました」「一年でこんなに立派に育つなんて」といった声が寄せられています。
そらベジさんは、家庭菜園に関するさまざまな動画をInstagram(@sora_gardenhack)、TikTok(@sora_gardenhack)、YouTubeチャンネル「そらベジガーデンハック」にて公開中。また、書籍『おうちで大収穫! 世界一わかりやすい野菜のつくり方』が販売中です。
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