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「シン・ゴジラ」の衝撃が忘れられず半年…… ゴジラを完全再現した全高60センチの力作に「レベルがケタ違い」「絶句」(1/3 ページ)

本物と見分けがつかない……!

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 ゴジラの尻尾(第5形態)を模した造形作品がX(Twitter)に投稿されました。その衝撃の完成度に、投稿は記事執筆時点で11万回表示を突破、3000件以上のいいねを獲得しています。

ゴジラ第5形態

 2016年に公開された映画「シン・ゴジラ」のラストカットに登場するゴジラ第5形態。投稿者であるりんこ(@bxz_td)さんはその衝撃が忘れられず、半年かけて尻尾の造形を作り上げたといいます。


ゴジラの尻尾(第5形態)

 完成した造形物は、まさに映画で見た第5形態そのもの。尻尾と骨が不気味な糸を引いて絡み合っています。そのうらめしそうな表情はなんともまがまがしい雰囲気。つい見入ってしまう不思議な世界観を見事に再現しています。

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 圧倒的な迫力と、本物さながらに仕上げたクオリティーの高さに、Xでは「絶句するほどの完成度」「造形のレベルがケタ違い」「作品への熱意が伝わる、素晴らしい作品を拝見できて眼福です!」「特撮のDNAとかでいつもまじまじ見ている第五形態のオーラがしっかり篭ってて凄い」「これを作ろうと思い立って実際にやってのけてしまうのが凄まじい」といった驚きの声があがりました。

全高は60cm

 第5形態の制作について、りんこさんは「全高は60cmくらいになりました」「第5形態は出力品、本体はアナログです」とつづっています。

 特撮とフィギュアが好きなりんこさんのXには、(Twitter/@bxz_td)には、第5形態の制作過程なども投稿されているので、気になる人はのぞいてみるとよさそうです。

画像提供:りんこ(@bxz_td)さん

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