「えっ!」「ほんと?」 琵琶湖の“イメージ”と“現実”の違いに思わず仰天(1/2 ページ)
想像が広がり過ぎちゃったのかも。
琵琶湖の“本当の姿”を教えてくれる投稿がX(Twitter)で話題になっています。他県民からすると、滋賀県のイメージがふくらみ過ぎてしまった結果なのでしょうか……。
滋賀県の想像と現実の違いに愕然
投稿者は地理関連の投稿を行っているXユーザーのもんすーん。(@monsoon_chiri)さん。滋賀県民であるもんすーん。さんは、今回の投稿で「←よく想像されがちな滋賀県」「実際の滋賀県→」と2つの画像を並べて投稿し、“本当の滋賀県”を教えてくれました。
まず「よく想像されがちな滋賀県」としたのは、おおよその滋賀県の形として表された縦長の楕円形内に、ひと回り小さな楕円形が水色で描かれているもの。緑の部分に「長浜」「彦根」「草津」「大津」と地名が書かれており、中央には大きく水色で琵琶湖が描かれています。確かに琵琶湖はとても大きいというイメージがありますが……?
そしてもう一方の画像で示された「実際の滋賀県」。こちらでは同じように地名が描かれた縦長の楕円形に、持ち手の短いスプーンのような琵琶湖が中央付近にちょこんと描かれています。あれ、こんなに小さかったんでしたっけ……?
現実の滋賀県を知った人は……
この投稿には、「えっ!そうだったんだ!!()」「え。。。。ほんと?ずっと左のイメージだった」と、他県民と思われるユーザーから純粋な驚きの声が寄せられました。
一方、滋賀県民と思われる人からは、「琵琶湖は滋賀県の1/6なので、5/6は陸地」と実際に琵琶湖が滋賀県を占める割合を教えてくれるコメントや、「よく想像されがちな滋賀県に緑などない、全部水色です」「何もないとこは忍者の隠れ里だもんな…」と他県民をますます混乱させてしまいそうなお茶目なコメントも。琵琶湖のような懐の深さが垣間見えました。
画像提供:もんすーん。 地理・交通・旅行(@monsoon_chiri)さん
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