「すごい!!!!」 男性がヒゲを“6カ月間”伸ばし続けたら…… 見事な激変ぶりに「その結末は予想外」【海外】(1/2 ページ)
最後の行動の意味が分からない。
5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2020年にYouTubeに投稿された「ロックダウン中にヒゲを伸ばすタイムラプス」を紹介します。動画は記事執筆時点で1400万回以上再生され、「その結末は予想外」などのコメントが寄せられています。
投稿したのはYouTubeチャンネル「「Weak Or No Signal」。新型コロナウイルス感染症(COVID-19) の流行中、在住地域がロックダウンされた投稿者は、緩和されるまでの6カ月間、ひたすらヒゲを伸ばしていました。
まずは一本もヒゲのない顔からはじまります。2カ月も経てば立派なヒゲが生えそろい、そこからさらにヒゲはもみあげとつながって、まるでライオンのたてがみのようになります。その後もどんどんヒゲは伸び続け……。
6カ月たち、サンタクロースのようにもっさもっさになったヒゲ。立派に生えそろったそれを、投稿者は電気ひげそりで一気にそり落とします。口ひげだけ残して、すっかりさっぱり。そして最後は、スコップ片手に湖畔に向かうと、地面を掘ってヒゲの塊をそこにそっと埋めるのでした。なにこのヒゲ供養。
動画は4年前だけではなく、最近にもコメントがついており、「すごい!!!!」「お見事です」「そのひげは本当に魅力的だった」と称賛の声とともに、「君の1カ月のヒゲ成長が俺の3年分」「半年でここまで伸びる」と自身のヒゲの成長速度と比べる声が多く寄せられていました。
画像はYouTubeチャンネル「Weak Or No Signal」の動画より引用
(物書きモトタキ)
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