ガンプラじゃない……だと？　完成度が高すぎるガンダム → “まさかの正体”に「なんだただの天才か」（1/2 ページ）

　「ガンプラじゃないよ」と投稿されたν（ニュー）ガンダムが、X（Twitter）に驚きをもたらしています。遠目には精巧なガンプラにしか見えない……！

ガンダムをまさかのもので完全再現

　製作したのは、これまで数々のモビルスーツをレゴで再現してきたセイレイ（@seirei526）さん（関連記事1／2）。今回のνガンダムは、4月から着手し、11月の終わり頃に完成したという力作です。

　パッと見ではグレードが高めのガンプラと思い込んでしまいますが、よく見ると機体を構成するのは全てレゴブロック。足元にはパイロットのアムロをらしいフィグもいますし、肩に配されたパーソナルマークまでレゴで表現するなど、細部まで丁寧に再現されています。

　全高は背中のフィン・ファンネル込みで1メートル、頭頂高は70センチ程度とのこと。重量も10キロほどあるそうで、もはや“ガンプラを超えた何か”の領域に達しているような気もします。

国内外で大人気

　渾身（こんしん）の作品は、「なんだ、ただの天才か」「最近のガンプラはすごいな～と感動したあとに文を読んで驚いた」「レゴって何でも作れるんだな」「間違いなく“ガンレゴ”」と話題に。海外からも「ガンダムのアート化に成功している」と賛辞が寄せられています。

作品提供：セイレイ（@seirei526）さん