「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に【大谷翔平激動の2024年 「お菓子」にも注目集まる】(1/2 ページ)
お菓子も注目された大谷選手。
「庶民的すぎる」「明日買おう」。新天地ドジャースへの移籍、結婚、通訳の裏切り、「50-50」の達成、そしてワールドシリーズ制覇……。歴史的な1年を駆け抜けた大谷翔平選手の出来事をプレイバックする「大谷翔平激動の2024年」。今回は大谷選手や妻・真美子さんが口にしていた「お菓子」を振り返ります。
話題集めた「のど飴」
韓国・ソウルで開幕を迎えた今季のドジャース。3月20日の開幕戦では、妻・真美子さんがスタンドで試合を観戦しました。試合中継では妻・真美子さんが大谷選手を応援する様子が度々映され、大谷選手の初ヒット時には大谷選手の母・加代子さんとハイタッチをするなど、夫の活躍に喜ぶ姿を見せていました。
そうした中、一部で注目されたのが、真美子さんが紫色の丸いケースに入ったお菓子を口にしているシーン。ネット上ではこれがUHA味覚糖の「e-maのど飴」ではないかと話題を呼び、SNS上では「庶民的すぎる」「急に食べたくなった」「明日買おう」といった声が聞かれました。(関連記事:「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に)
「食べてるお菓子はなんやろか?」ベンチで食べていたものは
4月のナショナルズ戦では大谷選手がベンチで、袋に入ったワッフルのようなものをかじる姿が注目され、ファンからは「気になりすぎて……」「食べてるお菓子はなんやろか?」といった声が聞かれました。
お菓子の正体ではないかと指摘されたのが、米ハニースティンガー社が製造する「ハニースティンガーワッフル」。ハニースティンガージャパン公式サイトによると、同社の製品は「プロサイクリストやトレイルランナー、トライアスリートなど世界中のアスリートをはじめ、ナチュラル志向のヘルシー系栄養補給食としても広く愛用されています」とのことで、当時は同社公式ストアでは売り切れとなっていました。(関連記事:「気になりすぎて……」 大谷翔平がベンチで食べていた? 「お菓子」が話題呼ぶ)
また、5月のメッツ戦では、豆菓子を販売する米ジャイアント・スナックス社の「ソールティド・パンプキン・シーズ(塩味のカボチャの種)」とみられるお菓子を食べていたことが話題になりました。(関連記事:「なにあれ」 大谷翔平がベンチで食べていた? ちょっと変わった「お菓子」に注目集まる)
「40-40」達成時には日本のお菓子が話題に
「40-40」(シーズン40本塁打40盗塁)を達成した8月のレイズ戦前には、MLB公式X(Twitter)が試合前の大谷選手の姿を捉えた投稿。黒いTシャツと白い短パンというラフな出で立ちの大谷選手が手に持っていたのは、「柿の種」の専門店である「かきたねキッチン」の紙袋でした。
かきたねキッチンは「柿の種」を製造する亀田製菓のグループ会社・とよすが全国の百貨店になどに出店している店舗で、趣向を凝らした柿の種のオリジナル商品を販売しています。
大谷選手が手にした「かきたねキッチン」の紙袋を見たファンからは「また売れそう」「かきたねキッチン爆売れ予想」といった声が聞かれ、「40-40」達成後には「思わず注文しました」と投稿する人もいました。(関連記事:「思わず注文した」 劇的“40-40”の大谷翔平が試合前に手にした「お菓子」が話題…… 企業は感謝「光栄です!」)
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