「ポケモンつなげるもん♪」――ポケモンでしりとりしたら最長何匹まで続けられるか?を解いた、愛知教育大の卒論がネットで話題に。キャッチーなテーマとは裏腹に内容はかなり本格的だ。

「ポケモンつなげるもん♪―最長しりとり問題を整数計画法で解く―」――こんなタイトルの卒業論文がネットで話題になっている。ポケットモンスターたちの名前を並べてしりとりする場合、最長何匹まで続けられるか? を考えるというもの。ほんわかとしたテーマとは裏腹に、中身はかなり本格的な数学論文となっている。
愛知教育大学 初等教育教員養成課程 数学専修の2010年度卒業論文として書かれたもの。担当したのは佐藤一生さんで、同大学の橋本行洋准教授のWebサイトでPDFファイルとして公開されている。
佐藤さんは論文で、しりとりを「有向グラフやネットワーク」として捉え、「線形計画問題」として考察。ポケモン全646匹の名前を使ってしりとりをした場合、最長305匹まで続けられると結論付けている。


これを読んだネットユーザーからは「もう数学の計算が難しすぎて全然理解できないw」「よく分からんがおもろい」「ふざけた卒論かと思ったらガチだった」といったコメントが。どうやらタイトルと中身のギャップに驚いた人が多かったようだ。
なお、ポケモンでしりとりした場合、「ン」で終わる単語が多いことが実験に多少なりとも影響を及ぼしているとも考察している。