ニュース
» 2011年08月31日 17時23分 公開

1位は納得のあのハード。海外ゲームサイトが選んだ「歴代家庭用ゲームハードランキング」日々是遊戯

これまで発売された家庭用ゲーム機で、もっとも「良かった」のはどれか? いろいろ議論を呼びそうな話題ですが、海外ゲームサイトが、ちょっと面白い方法でランキングを作成しています。

[池谷勇人,ITmedia]

評価基準はいろいろ議論を呼びそうですが

 海外ゲームサイト「Toasty Controller」に掲載された、「歴代家庭用ゲームハードランキング(Overall Console Score Rankings)」という記事が話題になっています。

 気になるのは、ソフトではなく「ハード」をどうやって評価し、ランク付けしているのかという点ですが、まあ基準については追って説明するとして、気になるランキングから見てみましょう。

画像 さて気になる順位は?
  • 1位:プレイステーション2 - 92.67
  • 2位:プレイステーション - 92.12
  • 3位:ニンテンドウ64 - 91.12
  • 4位:ドリームキャスト - 90.64
  • 5位:Xbox - 90.13
  • 6位:プレイステーション3 - 89.94
  • 7位:Xbox 360 - 89.74
  • 8位:ゲームキューブ - 89.62
  • 9位:Wii - 88.08

 ということで、1位はプレイステーション 2。現行ハードであるプレイステーション 3、Xbox 360、Wiiはそれぞれ6位、7位、9位という結果になりました。なお対象範囲は「ニンテンドウ64以降の据え置きハード」ということで、それ以前のハードや、携帯ゲーム機については今回は対象外となっています。

 気になるランク付けの基準ですが、サイトによれば「そのハードで発売された、評価の高いタイトル上位20本の平均評価」とのこと。ハード名の後にある数字がそれで、プレイステーション 2であれば、上位20タイトルの平均スコアが92.67点だったということになります。元サイトでは「数字はウソをつきません」とキッパリ。確かにハードの善し悪しというのは、つまるところ「そのハードを買うとどのゲームで遊べるか」によるところが非常に大きく、理にかなった評価方法と言えるかもしれません。

 以下、いくつか補足。まずタイトルごとのスコアについては、ゲーム評価サイト「GameRankings.com」より抽出しているとのこと(Metacriticのように、複数メディアのレビューをまとめて集計しているサイト)。また評価対象となるタイトルは「そのハード独占、もしくは3カ月以内に他のハードで発売されていない」ことが条件で、3カ月以上経ってから他のハードに移植されたゲームの場合は、最初に発売されたハードにのみカウント、またマルチプラットフォーム(3カ月以内に発売)のタイトルについては、タイトル自体を集計対象外としているそうです(ただ、これだとマルチプラットフォームのタイトルが多いPS3やXbox 360がちょっと不利な気も)。

 個人的には、2つ目の項目(独占もしくは3カ月以内に他のハードで発売されていない)については必要なかったのではという気がします。確かに、他のハードと比較する分には「独占で遊べるかどうか」は大事なことかもしれませんが、ユーザーにとって本当に大事なのは、独占かどうかに関係なく「面白いゲームが遊べるかどうか」なのではないでしょうか。ちなみにこの部分については、元サイトでも「集計基準については議論を呼ぶかもしれません」と認めています。

 とは言え「ハードを評価する」という試み自体は非常にユニークで、またよくある「個人的ランキング」ではなく、スコアという客観的基準を取り入れたところは面白いと感じました。現行機にはもう少し頑張ってほしかったところですが、今後の新タイトル発売による順位変動に期待したいところです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

先週の総合アクセスTOP10

  1. 誰にもバレずに20年 別荘を解体中にバスルームから“とんでもないモノ”が見つかる 「わけがわからない」と困惑
  2. 「チコちゃん」マナー講師が炎上で、エガちゃんの株が上がってしまう 「エンタメの見本」「エガちゃんはやっぱり偉大」
  3. 「だめだお腹痛い」「大爆笑しました」 榎並大二郎アナ、加藤綾子に贈った“ガチャピン人形”が悲惨な姿になってしまう
  4. ジャガー横田、愛車・BMWが高速手前でエンスト 九死に一生も原因不明の故障に「新車でまだ一年半なのに…」
  5. 「志摩スペイン村」微塵も人がいないのに突如トレンド入り 「にじさんじ」周央サンゴの“正直すぎるレポ”で話題に
  6. キンコン西野、“勝手に出された婚姻届”にまさかの展開 証人欄にはお世話になっている「森田一義って名前が」
  7. 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の所属コミュニティーが声明 商標権の完全放棄を要求
  8. 中村江里子、174センチの長女&181センチの中学生長男に驚く声 「足ながっ!!」「モデルになれそう」
  9. 「志摩スペイン村」がトレンド入り→公式ホテルの予約が急増とさらなる展開へ 広報「すごいことが起こっているぞと思った」
  10. 華原朋美、デザイン手掛けた黒ミニドレスを披露 「本当に痩せて綺麗になって」「全てが可愛すぎました」と反響