うどん国の未来系 3倍おいしい“超時空さぬきうどん”ってなんぞ?
寺々を舞台にしたオリジナルストーリーがつづられる。さぬきうどんのこんぴらや販売が、四国八十八箇所遍路をテーマにした半生うどん「逆打ち(ぎゃくうち)」を発売。さすがうどん国はひと味違う。
» 2011年11月11日 09時24分 公開
[ITmedia]
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香川県でさぬきうどんの販売を行なっているこんぴらや販売は、超時空讃岐饂飩「逆打ち(ぎゃくうち)」と銘打った、我々の斜め上をいったうどんを販売している。
「逆打ち」とは、お遍路の道を第八十八番札所から逆に巡ることで、第一番札所から順に巡るより行程が難儀なことから3倍の功徳があるとされている。それになぞらえ、時代に逆行するスタンスで製造に手間をかけ、3倍おいしいうどんを目指した。
特筆すべきは業界初の試み(?)として、寺々を舞台に輪廻転生をテーマにした「逆打ちものがたり」というストーリーを創作。物語に連動するオリジナルアートカードを88種類用意した。作者は加藤文孝氏。カードに張り巡らされた伏線をたどれば衝撃の展開が見えてくるとのこと。
「超時空讃岐饂飩 逆打ち」は、2人前が650円(200グラム×1、つゆ2袋付、アートカード1枚封入)。4人前が1300円(200グラム×2、つゆ4袋付、アートカード2枚封入)、8人前が4500円(200グラム×4、つゆ8袋付、謹製さんや袋付、アートカード8枚封入)。百貨店、インターネットショップで販売する。
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