メキシコの建築会社が、300メートルの逆ピラミッド型ビルをメキシコシティ中心部の地下に作ることを提案している。それってジオフロント?
INDEX

地下に伸びる高さ300メートルの逆ピラミッド――メキシコの建築会社がデザインした「Earthscraper」という建物が、「新世紀エヴァンゲリオン」に出てくるジオフロントのようだ。
この65階建ての建物は、設計会社BNKR Arquitecturaが、メキシコシティ中心部の改築が必要だと考えてデザインしたもの。同市では、スペースの制約、ビルの高さ制限、歴史的な建物を壊してはいけないという法律のため、地下に建てる案を考えた。
Earthscraperはガラス張りで、上の10フロアは博物館、次の10フロアは小売店と住居、35フロアはオフィススペースになり、植物を植えた「アースロビー」も設ける。新鮮な空気を下のフロアまで取り入れる方法が課題という。


現在BNKRはこのアイデアを自治体にプレゼンする段階にある。実際に作るとなると8億ドルかかり、建設中もソカロ(中央広場)でコンサートなどのイベントを行えるよう、穴をガラスの床で覆う考えだ。


advertisement