スイーツをくるくる回してみたら陶芸みたいになった:あらかわいい
おいしそうなスイーツが不思議なオブジェに早変わり。スウェーデンの写真家、Philip Karlbergさんの「33RPM(33回転/分)」という作品がステキです。
» 2012年03月06日 11時26分 公開
[ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
スイーツをお皿に乗せてくるくるくる。そしたらこんなにかわいい写真が撮れちゃいました。
「33RPM(33回転/分)」と名付けられたこれらの作品は、ストックホルムの写真家、Philip Karlbergさんと、シェフ兼フードデザイナーのMattias Nyhlinさんの協力によって生まれたもの。1分あたり33回転というゆったりとした回転を加えることで、色とりどりのスイーツがまるで陶芸作品のような芸術的なオブジェに生まれ変わっています。
アイデアも撮影方法もいたってシンプル。にもかかわらず、これだけ面白い写真が撮れてしまうところが面白いですね。もっと多くの作品が見たい人はPhilipさんのサイトへどうぞ。YouTubeでは撮影風景も公開されています。
advertisement
関連記事
- スマホ打ち上げに「土星マンション」 文化庁メディア芸術祭「宇宙作品」2部門で大賞
成層圏に打ち上げた気球にスマートフォンつるしてメッセージを表示したプロジェクトとマンガ「土星マンション」、文化庁メディア芸術祭で宇宙関連作品が2作品大賞を受賞した。 - アート×テクノロジー:“静”物画なのに動く……! ハイテク絵画が面白い
アートとテクノロジーを組み合わせて、動く静物画を作ったり、名画をインタラクティブにする興味深い試みが行われている。 - たった41秒で芸術的な絵が完成! 驚がくのスプレーアートを見てみないか
41秒で芸術的な絵が描き上がる様子を見たことがあるだろうか。YouTubeでの再生回数はなんと180万回。台紙にいろんな色のスプレーをどんどん吹きつけて、あっという間に出来上がる。 - テープを貼って切るだけで絵を描く「テープアート」がすごい
マスキングテープを貼っては切って、を繰り返して芸術的な絵を描き上げていく「テープアート」の制作過程が、YouTubeで公開されている。 - 街中に巨大な崖 地面に描かれた世界最大の3Dトリックアートがすごい
世界一最大、最長の3Dトリックアートが立体的で、まるで都会の真ん中に切り立った崖が現れたみたいです。 - 地面に描かれた「レゴの兵馬俑」が立体的に見えるすごいトリックアート
オランダのアーティスト集団がレゴ風の兵馬俑をトリックアートで表現しました。 - 金魚でいっぱいの電話ボックス、大阪に登場
電話ボックスを水槽に改造して、無数の金魚を泳がせるアート作品が大阪で展示中。 - 筆も絵の具もなし iPadに指先だけで描くリアルな人物画がすごい
iPadと指だけで、本物の水彩画のような精緻な絵画を描き上げていく様子を、アーティストがYouTubeで公開している。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
-
「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
-
鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
-
【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
-
おじいちゃん「昔はモテた」→孫は信じていなかったが…… “今では想像できない”当時の姿が140万再生「映画スターのよう」【米】
先週の総合アクセスTOP10
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」