ダイバーシティ東京にて“お台場エンタメカフェ戦争”勃発!? 萌え vs 読モ系、君はどっち派?

オープンスタイルのメイドカフェと読者モデル系カフェが熱い火花を散らす……かもしれない。

» 2012年04月18日 15時02分 公開
[北本祐子,ITmedia]

 久しくお台場に行ってない人も、リアルサイズのガンダム立像やガンダムフロント東京のオープンで目当てに「ダイバーシティ東京」に行ってみようと思っているのでは? 都心にあるファストファッションの人気店がほぼ集結しているうえ、表参道にオープンしたばかりの「アメリカンイーグル」の日本2号店など、話題の店も多い。

 しかし、ダイバーシティ東京には、また別の狙いがある。それは海外、特にアジア圏からの観光客の誘致だ。お台場エリアは大型バスで乗り付ける外国人ツアーも多く、ここ「ダイバーシティ東京」も従来の大型ショッピングモール型施設がターゲットとするファミリー層だけでなく、国際色豊かな来客を見込んでいる。

 そこで、注目したいのが、日本の若者文化を代表するエンタテインメントカフェだ。

 1つは、秋葉原から生まれ、今や国内外で人気の萌え文化の象徴であるメイドカフェ。国内11店舗を構える「Maidreamin」が新店舗をオープンする。

画像 メイドの住む「ドリームホーム」や街並みは、映画製作チームによって製作された本格的なデザイン

画像 中央には広場があり、メイドとの写真サービス(1枚500円)体験ができる

 最大の特徴は、オープンスタイルであること。従来はビルの一室などが多く、中の様子を伺い知ることはできなかったが、こちらは初めてのオープンカフェ&バースタイルのため、メイドの住む夢の国を入店せずとも様子見することができる。

 店舗は、時間によって光の演出が変わり、夜になるとぐっとシックなライティングに変わるなど、工夫されている。

 さて、肝心のメイドさんとのやりとり。入店時に「ドリームキャンドル」に火をつけ、出てくる水は「萌えウォーター」。「これが若さというものか……」と、ガンダムで得てきたばかりのセリフが脳裏に浮かぶ。でも、不思議と嫌な感じはしない。こ、これがメイドの魔法か……!?

画像 ラテアートはリクエストに応じてくれる。これは「うさぎさん」

画像 メニュー内容などはほぼ他店舗と同じ。オープンスタイルのため、メイドさんの声は店外にも響き渡るので、オーダーした人に外からの注目が集まるのは確実だ。むしろ見せつけるぐらいの気持ちで臨むべし

画像 とても可愛い、るのさん(右)とあんじゅさん(左)。生ツインテールだ! とこっそり喜んだのは秘密

 注目したいもう1店舗は、一見すると普通のカフェっぽいこちら。近年10代から20代女子の新たなトレンドリーダーとなっているのがモデルやブロガー。同じ女性が憧れる彼女たちに会えると話題になりそうなのが、「Kate Rose Cafe」だ。

画像 特にモデル級の美女が働いているなどの表示はない、普通の外観

画像 メニューのデザインも、完全に普通のカフェ。ちょっと女性向けな雰囲気はあるが、エンタメ系のパフォーマンスの内容はなし

画像 オムライスにも、文字などはない

 こちらは一見普通のカフェのように見えるが、タレントや読者モデルなど、美形の女の子たちがスタッフに揃う。しかし、ただきれいな人気者を集めただけではない。ブログやTwitterを活用するなどセルフプロデュース力を持ち、将来への夢とビジョンを持つ女の子を「Kate Rose Girl(ケイトローズガール)」と命名した。スタッフとして働いてもらいつつ、彼女たちの夢の実現をサポートしていく。

画像 「Kate Rose Girl」の皆さん。右から小岩美紀さん、榎本真奈実さん、高瀬美香さん、柿崎萌子さん、蓼沼綾さん

画像 「Kate Rose Girl」たちは制服の着こなしも自分らしさを重視

 この日店頭に立っていた5人の経歴も目標も明確だ。サロンモデルをしている小岩美紀さん(19)は「ベッキーさんみたいになりたい」とタレント活動が目標。高校に通いながら読者モデルとして「NICKY」「NUTS」などに登場している柿崎萌子さん(17)は、歌もモデルもできるマルチな人に。そして、なんと既婚者である高瀬美香さん(26)は、「子供が産まれても綺麗なママで憧れられる人になりたい」と語る。

 ユニクロのUTの広告モデルをはじめ、テレビでも活躍中の蓼沼綾さんは、ここで新たなチャレンジを計画中。「Kate Rose Cafeのオリジナルバッグのデザインを考えています。将来の目標はブランドプロデューサー。まずはここで、皆が持ってみたくなる可愛いバッグを作ります」と意欲を燃やしている。

 ほかにも、Kate Rose Girlsとして、モデルや読モの初音さん、長谷川あやさん、小出友華さん、りなはむさん、楢葉桃菜さんも働いている。

 同店では彼女たちの夢の実現をサポートするために、公式サイトやダイバーシティ東京内のデジタルサイネージ「アミューズメント・ウォール」と連動し、かつ雑誌やテレビなどとのコラボレーションを行うことで、リアルとバーチャルの両面から彼女たちの“ステージ”作りを行っていく。

 昨今の女の子たちはやる気がない、なんて思っているあなた。彼女たちの夢を語るキラキラした目を見たら、そんな考えは吹っ飛ぶこと間違いなし。

 さて、夢の国の住人と自分のリアルな夢を追う女の子、あなたはどっちに会いに行く?

Maidreamin ダイバーシティ東京 プラザ店

  • 住所:東京都江東区青海1−1−10 ダイバーシティ東京 プラザ6F
  • TEL:03-6457-2800
  • 営業時間:午前11時〜午後11時
  • 休業日:不定休(施設に準ずる)
  • 席数:60席

Kate Rose Cafe

  • 住所:東京都江東区青海1−1−10 ダイバーシティ東京 プラザ6F
  • TEL/FAX:03-5530-1880
  • 営業時間:10時〜21時
  • 休業日:不定休(施設に準ずる)
  • 席数:74席

初掲時、Maidreaminの所在地を2Fとしておりましたが6Fの誤りでした。お詫びして訂正いたします。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2406/15/news008.jpg 「え?」 “ごみだらけの道”を掃除したら…… あらわになった“まさかの正体”に世界中が驚き 「信じられない」【海外】
  2. /nl/articles/2406/15/news010.jpg 生活難易度MAX トイレも簡単に行けない“謎すぎる間取り”の都内マンションがシンプルに変な家で「癖強すぎ」「どんな部屋やねん」
  3. /nl/articles/2406/15/news064.jpg “未発売”のはずの新商品がフリマアプリに流出…… スノーピークが謝罪「心よりお詫び」
  4. /nl/articles/2406/15/news027.jpg 6カ月赤ちゃん、生まれて初めての体験に思わず「かあちゃんたすけてー!」 SOSの理由に「感情が迷子になってる感じが最高に可愛い」
  5. /nl/articles/2406/14/news020.jpg 爆弾岩のようなイカつい見た目の生き物を茹でてみたら…… ありえない変化に反響「何回見てもおもろい」「ダンジョン飯っぽさがw」
  6. /nl/articles/2406/14/news030.jpg 【今日の計算】「9+4×5−8」を計算せよ
  7. /nl/articles/2406/14/news013.jpg 深夜2時に響き渡る鳴き声→見ると隣家の物置に紐で繋がれている子猫が…… 仰天する当時の状況と意外なワケが胸に迫る
  8. /nl/articles/2406/11/news013.jpg 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
  9. /nl/articles/2406/14/news106.jpg 「マジだ! すげー!」 Google Chromeロゴに隠された“まさかの事実”に驚きの声 「今年いちばん驚いたかも」
  10. /nl/articles/2406/14/news026.jpg スペイン在住女性モデルが“着物”でランウェイのトリを歩いたら…… ヨーロッパ人の反応に「涙しました」「すごいインパクト」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「虎に翼」、共演俳優がプライベートで旅行へ “決別中”の2人に「ドラマではあまり見ることが出来ない全力笑顔」
  2. 「ハードオフには何でもある」 → 4万4000円で売られていた“とんでもないモノ”に「これは草www」「見てるだけでワクワクする」
  3. 釣りから帰宅、持ち帰った謎の“ニュルニュル”を水槽に入れてたら…… いつの間にか誕生した意外な生き物に「すごおー」「どこまで育つかな!?」
  4. 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
  5. 「さざれ石に苔のむすまで」何日かかる? 毎日欠かさず水やりし続けてまもなく1年、チャレンジの結果に「わびさび」「継続は力」
  6. 朝ドラとは雰囲気違う! 「虎に翼」留学生演じた俳優、おなかの脇がチラ見えな夏らしいショットに反響「とてもきれい」
  7. フードコートでふざけたパパ、1歳娘に怒られる→8年後の“再現”が1185万再生 笑えるのに涙が出る光景に「大きくなった!」「泣ける」
  8. 1歳妹「ん」だけで19歳兄をこきつかい…… 「あれで分かるにいに凄い」「ツンデレ可愛い」マイペースな妹にほんろうされる姿が280万再生
  9. 「ベランダは不要」の考えを激変させた“神建築”が200万表示 夢のような光景に「こんな家に帰りたい」「うっとり」
  10. 三重県沖であがった“巨大マンボウ”に漁港騒然…… 人間とサイズ比較した驚愕の光景に「でっか!!」「口から何か出てますね」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  2. 「現場を知らなすぎ」 政府広報が投稿「令和の給食」写真に批判続出…… 識者が指摘した“学校給食の問題点”
  3. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 同情せざるを得ない衝撃の光景に「私でも笑ってしまう」「こんなん見たら仕事できない」
  4. 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 「二度と酒飲まん」 酔った勢いで通販で購入 → 後日届いた“予想外”の商品に「これ売ってるんだwww」
  7. 幼稚園の「名札」を社会人が大量購入→その理由は…… 斜め上のキュートな活用術に「超ナイスアイデア」「こういうの大好きだ!」
  8. 釣れたキジハタを1年飼ってみると…… 飼い主も驚きの姿に「もはや、魚じゃない」「もう家族やね」と反響
  9. JR東のネット銀行「JRE BANK」、申し込み殺到でメール遅延、初日分の申込受付を終了
  10. サーティワンが“よくばりフェス”の「カップの品切れ」謝罪…… 連日大人気で「予想を大幅に上回る販売」