圧巻のギョーザ軍が福島に集結っ 特大フライパンでギネス挑戦の現場に急行した:1111個のギョーザが焼き上がる!
ギョーザで有名と言えば栃木県宇都宮市だが、そのお隣でも今ギョーザがアツイ。
ギョーザと言えば栃木県宇都宮市が有名だが、実はお隣りの福島県も今ギョーザで盛り上がっている。福島市では6月10日、ギョーザでギネス記録に挑戦するイベントが開かれた。一度に焼きあげるギョーザの総重量と個数で世界一を狙うというもので、ギョーザ好きにとってはまさに天国だった。
イベントは、ご当地ギョーザによる町おこしを目指す団体が集まる「全国餃子サミット」の引き継ぎ式での一幕。今年の全国餃子サミットは10月12日〜14日に福島市で開かれる予定となっており、前年の開催地である三重県津市の団体からこの日「金のフライパン」が引き渡された。
さて話をギネス挑戦に戻そう! 記者が会場を訪れたとき、箱に入ったギョーザは出番を今か今かと待っていた。そこに登場したのは、直径1.5メートルもある特注の円盤状のフライパン。そこに大量の油をドボドボと注ぎ、底全体がひたひたになるまで入れていく。油が良い感じに敷けたら着火だ。
ギョーザはフライパンに沿って円盤状に並べられていく。その数1111個。圧巻の餃子軍にフタをしてさらにじっくりと焼く。均等に加熱されるよう、巨大フライパンを2人がかりで回し続けること15分。ほんのりと良い香りが……♪ 地元のギョーザ店主たちが心配そうに様子をチラ見している。
「そろそろいけるか!?」と気合を入れ直し、ここで4リットルの水を投入! 一気に湯気がもわ〜んと立ち上がって香りを運んでくる。ぐぅ……腹が鳴るぜ。焼き始めから約30分でついに完成し、会場から拍手がわき起こった。ギョーザは大きなフライ返しで運ばれ、箱に納められていく。箱を持った福島市商店街連合会青年部の人々の顔がとてもうれしそうだ。
そして、いよいよ緊張の一瞬が。焼きあがったギョーザの総重量を計るのだ。会場は一瞬少し静かになり……「発表します! 24.5キロ!! 24.5キロです!! やりました〜」「わーーー!(拍手)」。
今回の記録は今後ギネスに申請され、正式な認定を待つことになる。焼きあがったギョーザと言えば、応援にかけつけた市民に1パックずつ振舞われ、無事胃袋に消えていった。もちろん記者もおいしくいただいた。では最後にギョーザに舌鼓を打つ皆さんの幸せそうな顔をとくとご覧あれ。福島の元気が伝わりますように!
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