極めろ、ホメ道。「ホメール」で社内円滑にするサービス
ホメればみんなハッピーに。
「本音とねぎらいで社内活性化」をうたうWEBサービス「ホメテ委員会」が6月28日にオープンした。
ホメには人をやる気にさせる力がある。でも、面と向かって相手をホメるのはちょっと恥ずかしい……。「ホメテ委員会」はまさにそんな人のためのサービスだ。会員登録を行い、委員会のメンバーになることで、同じ社内の人に「ホメール」を送れるようになる。
「ホメール」は自分と同じドメインの人にのみ送ることが可能。自分の名前はイニシャルで表示され、誰が送ったかは分からない。相手の名前とアドレスを入れて、「仕事が丁寧」「ムードメーカー」などホメどころを選ぶと相手に「ホメール」が届く。その際、「お話ししたい」「飲みに行きたい」といったシタゴコロを設定しておくこともできる。
互いにホメールを送り合い、両思いならぬ「両ホメ合い」の状態になると相手の名前が分かる仕組み。さらにシタゴコロも一致すると、その旨を伝える通知が届く。互いにホメ合うことで、社内のみんながハッピーになれるシステムだ。
サイトのトップで親指を立てているのがホメテ委員長。委員長だけあってQ&Aページでもホメは欠かさない。「会社以外でも使いたいのですが?」と聞けば「素晴らしい貪欲さ!」、「携帯電話に対応していますか?」という質問には「どこでもホメたいという発想が素晴らしい!」とホメ返すさすがのホメ力。でも残念ながら携帯電話には対応していないとのこと。
福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」とも連動しており、会員であれば1回ホメるごとに1ベネポが手に入る。ユーモア溢れるサイトデザインとは裏腹に、実はマジメに役立つサービスなのかもしれない。
関連記事
- 40万部ヒット:喪女が国境を越えた 4chan民が愛する漫画「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」
無料公開のWeb漫画が国境を超えて話題になっている。喪女が主人公の「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」だ。人気は日本に逆輸入。累計40万部のヒットとなったそのわけを作者に聞いてみた。 - 驚かすつもりが驚かされたにゃん まるでコントなネコたち
驚かすつもりが、逆にひっくり返るほどビックリさせられてしまったネコがかわいらしい。 - ネコをスローモーションにすると「マトリックス」ぽい?
ジャンプするネコたちをスロー録画モードで撮影した動画を見ていると、「マトリックス」ぽく思えてきます。 - ストレスには甘いものが効果的であることが言語学的に証明される
「英単語を見れば一目瞭然だったんだよ!」「な、なんだってー!」 - 「ジブリタイトルを組み合わせて1番面白い奴が優勝」スレのレベルが上がりすぎている件
11回もやっていてネタが尽きないのがすごい。 - ややグロ注意:「あっ、そろそろ電池交換しなきゃ!」思わず二度見、驚愕のボディアート
これはきもろい!(きもちわるい+おもしろい) と思わず膝を打ってしまう、美大生のボディアートが話題に。 - スイカバーが18本あれば円を作れることが判明
丸々1個のスイカを作るには何本いるんでしょうか。 - 出そうぜ! 目からビーム! 念願の「目からビーム画像ジェネレーター」が登場したぞ
誰でも簡単に目からビームが出せちゃうんだぜぇ。ワイルドだろぉ〜? - お前はおっさんか! あぐらをかいてテレビを見るネコ
ちょっリラックスしすぎ。 - 脱ぎたがる女たちが増えている? “今の私”を残せるヌード専門スタジオに行ってきた
自分自身のヌード写真を残したいという女性が増えている。ヌード専門スタジオ「Studio ivy」(スタジオアイビー)は3週間先まで予約が取りづらい状況だ。どうして彼女たちは脱ぎたがるのか。女性だけで作られる撮影現場に潜入して見えた真実とは――。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
消波ブロックの隙間にカニカゴを仕掛けたら…… 「うそでしょ!」“想像を絶する結果”に大興奮「見てて声出た」
-
「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
-
「正直破格です」 成城石井の元店長が辞めてからも買い続ける“名品”がリピ必至 「ヨダレが出そう」
-
これは“1秒”で解きたい! 「8×2×0÷4」の答えは? 【算数クイズ】
-
【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
-
「レベル間違えてる」 イオンの“1944円恵方巻”、衝撃ビジュアルにネット大騒然 「なにこれ」「本気かよ」
-
100均ビーズをどんどんテグスに通していくと…… うっとり見入る完成品に世界が注目「これは傑作」「どれも可愛いいい!」
-
「こんなお母さんになりたい」 北海道で暮らす67歳女性の“手作り料理”がすてき 「参考にしたい」「ぱぱっと作ってみな美味しそう」
-
「この子はきっと豆柴サイズ」と言われた子柴犬、4年後の姿が大きな話題に…… それから約1年たった“現在の様子”を聞いた
-
親の反対を押し切り、17歳で同棲を開始→それから13年後…… 若くしてママとなった女性の“現在”が話題
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議