「タニタ食堂」監修のおやつ登場 「ばかうけ」の栗山米菓から
タニタ食堂監修のもと、「食べすぎを防ぎ、おやつと上手に付き合う」をコンセプトにした「間食健美」シリーズが登場する。堅さや大きさなど、食べ過ぎ防止の工夫がなされている。
» 2012年08月01日 11時32分 公開
[ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
体組成計でおなじみのタニタが運営する「タニタ食堂」監修のおやつが、「ばかうけ」で知られる栗山米菓から9月3日、発売される。
「間食健美」シリーズとして展開し、第1弾は「黒ごま」「十六穀」の2品(いずれも希望小売価格250円)。米の生地におからを練り込み、それぞれ黒ごま・十六穀を練り込んで焼き上げ、醤油で味付けした。
同シリーズは「食べすぎを防ぎ、おやつと上手に付き合う」「からだに良いものをおいしく食べる」がメインコンセプト。噛みごたえのある堅さにして、咀嚼回数を増やすことで満腹感を得られやすくしたほか、あっさりした味付けと二口で食べられるサイズで食べ過ぎを防ぐという。約8枚入り×6袋という包装形態も、包装を開ける手間が食べすぎの抑制につながるとしている。黒ごま、十六穀と体に良い栄養分も入っている。
1袋当たりのカロリーは黒ごまで65キロカロリー、十六穀で63キロカロリー。ちなみに1日に摂取するおやつの適正カロリーは1日に摂取する適正カロリーの10%程度で、成人女性の場合180キロカロリー以下。
advertisement
関連記事
健康は食事から タニタ食堂2店舗目は病院内に
今も列が絶えない丸の内タニタ食堂に続く2店舗目が、NTT東日本関東病院内にオープンした。コイケヤポテトチップスに5.7倍の「チャンピオンサイズ」
ポテトチップスのり塩とカラムーチョチップスホットチリ味に期間限定で特大サイズが登場する。歯が折れるくらい堅い? ウワサの「堅パン」食べてみた
乾パンじゃなくて堅パン(かたぱん)。福岡の人は知ってるかも?「やめられない止まらない」を止められる? “食べられる目印”で食べ過ぎ防止
お菓子などに目印を入れると、食べ過ぎ防止になるかもしれません。タニタの社食メニューがお弁当に 三越銀座で先行販売
タニタの社員食堂のメニューと同様、「1食500キロカロリー前後、塩分3グラム前後」でヘルシーなランチボックスが販売される。Amazon.co.jpの年間ランキング、書籍の1位は「涼宮ハルヒの驚愕」
Amazon.co.jpが年間ランキングを発表した。書籍部門は「涼宮ハルヒの驚愕」やダイエット関連本、「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」が上位に入った。タニタ社食のヘルシーメニューが食べられる「丸の内タニタ食堂」 1月オープン
2012年1月に、タニタのレストラン「丸の内タニタ食堂」がオープンする。タニタの社食で提供している日替わり定食も食べられる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
49歳病没の大宮エリーさん、生前開催の個展で「体調も万全でなかったので不安」 3カ月前には苦しげな姿も「声が出にくい」
夏に向けてトリミングしたワンコ、飼い主が迎えに行ったら…… 注文ミスが生んだ“予想外の姿”が180万表示 「もっと見たい」「じわじわくる」
青い毛糸で輪っかをひたすら編み、つなぎ合わせると…… 予想もつかなかった完成品が195万再生「これはヤバい」「なんてアイデアなの」【海外】
紙コップに“ひも”をクルクル巻くだけで…… 1000万再生された“驚きのアイデア”に「これは思い付かなかった」【海外】
万博会場に3DSを持って行ったら…… 300万表示の“目を疑う現象”に動揺広がる 「信じられない!」「今令和やぞ」
「復活キター!」 マクドナルド、“仲良しな二人”の復活を予告 意外な組み合わせに「仲悪いと思ってた」「また帰ってきたか、、、」
ケガして動けないエビのため半年間、口元にエサを運んで介護したら…… 「びっくり」「不思議」まったく予想外の変貌に大反響
釣り人が捨てたフグを保護 → ありえない量のエビを与えたら…… 「大笑いしてしまいました」と反響を呼んだ姿から1年後……保護主に話を聞いた
足の悪い母のため、庭に作った小道→100均アイテムで雰囲気ガラリ 天才アイデアに「すごい!」「真似します」
完成度の高いガンプラだなぁ→近寄ってみると…… “まさかの正体”に「意味わからん」「なんだただの天才か」
先週の総合アクセスTOP10
- 「成長したらそのうち襲ってくる」と言われたワニ、16年後……→ 280万回再生を突破した驚きの姿に「初めて見た」の声
- 【大阪万博】皇后さま、帽子から靴までブルーとピンク 天皇陛下のネクタイと“連日おそろいコーデ”
- 飲み終えた“コーヒーかす”→捨てずに石と混ぜると、1カ月後…… 「感動」目からウロコの裏ワザに「やってみよう」
- 人里離れた山にカメラを設置→1週間後…… 「なんで?」映っていた“意外すぎる住人”に「笑った」「実在していたのか!」
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- 「ウソだ…」「言葉が出ない」 幼少期から絵を描き続けた少年→15年後…… 大人になって描いた絵が100万再生【海外】
- 湘南の砂浜に打ちあがった“超危険生物”を飼育したら…… 貴重な姿に「初めて見ました」「かっこいい」と大反響→2年後の現在について話を聞いた
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」話題になった飼い主に聞いた
- 万博「ミャクミャク」記念500円硬貨、金融機関での「品切れ」&高額転売相次ぐ…… 5倍以上の金額で出品される事態に
- マクドナルド、次回ハッピーセットコラボに「争奪戦すごそう」 品切れや転売の懸念も「1個でいいから欲しい」「たくさん作って」
先月の総合アクセスTOP10
- 【べらぼう】“問題のシーン”、「子供に見せられない」 身体張った27歳俳優へ「演技やばくない?」
- 「恩師ビックリするやろなぁ」 中学3年で付き合い始めた“同級生カップル”が10年後…… まさかの現在に反響
- 「本当に迷惑」 宅急便の「不在連絡票」と酷似のチラシが物議…… ヤマト運輸「配布中止申し入れ」
- 「うそでしょ!?」 東京ディズニーランド、“老舗”レストランの閉店を発表 「とうとう来てしまったか」「いやだああああ」と悲しみの声
- 雑草ボーボーの運動場に“180羽のニワトリ”を放ったら…… 次の日、まさかの光景に「感動しました」「すごい食欲」
- 40歳・女性YouTuber「18年間、脇毛を処理していない」→“処理しない理由”語る 「脇のみならず……」
- コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
- 息子の小学校卒業で腕を組んだ34歳母→中学校で反抗期を迎えて…… 6年後の姿に反響 「本当に素敵!」「お母さん、変わってない!?」
- Koki,、豪邸すぎる“木村家の一室”がウソみたいな広さ! 共演者も間違えてしまうほどの空間にスタジオビックリ「コレ自宅!?」「ちょっと見せて」
- 使わない靴下をザクザク切って組み合わせると…… 目からウロコの再利用法が2500万再生「とてもクリエイティブ」【海外】