震えるぞハート 燃え尽きるほどミート ゆるキャラ「ハンバーグマのグーグー」は波紋を使う

刻むぞ肉汁のビート! ゆるキャラ界の最終兵器「ハンバーグマのグーグー」を見逃すな。

» 2012年11月14日 18時52分 公開
[高橋史彦,ITmedia]
画像 ヤル気みなぎるグーグーさん

 群雄割拠のゆるキャラ界で要チェックの逸材に出会った。静岡県で生まれたご当地キャラ「ハンバーグマのグーグー」をご存知だろうか。2008年に結成されたハンバーグによるまちおこしプロジェクト「食べよう!!ハンバーグの会」の会長を務め、全国各地でアグレッシブにPR活動をするなど、ゆるキャラならぬ“やるキャラ”として活躍している。

advertisement

 ハンバーグとクマが合体した「ハンバーグの妖精」で、性格は温厚だが「殺(ヤ)るときは殺(ヤ)る」凄味も持ちあわせる。プロレスが大好きなことからタイツとリングシューズを着用し、オリジナルマスクを被ることも。11月9日に放送された日本テレビ系「ガチガセ」では、範馬熊(ハンバーグマ)の力を解放し、「ご当地キャラ相撲」の王者・バリィさんに挑み話題になった。

画像 詳細なプロフィール

画像 ゆるキャラまつりin彦根
画像 肉汁のビートを刻むグーグー

  公式サイトに踊る「震えるぞハート!燃え尽きるほどミート!刻むぞ 肉汁のビート!」というフレーズと、たまに披露されるジョジョ立ち姿から、一部ジョジョファンの間では“波紋使い”として知られている模様。エメラルドスプラッシュならぬ「肉汁スプラッシュ」を放つことができ、喰らったものはハンバーグが無性に食べたくなってしまうという。


画像 肉汁スプラッシュ
advertisement
画像 ジョジョ立ちもキメてくグーッ!

 Twitter(@hamburguma)での活動も積極的で、語尾の「グー」に加え、「おハンバーグ」から「おやすミート」まで独特の言葉を操る。文末の「(肉汁):汗」「(粗挽き):荒々しい時」「(照り焼き):照れてる時」などは、ニュアンスによって使い分けられ、これらの「グーグー用語」はユーザーとの交流から生まれることもあった。11月14日にはTwitter上で「グーグーあだ名祭り」を開催し、200人以上のフォロワーのあだ名を命名。「くまモン」「メロン熊」など、クマ系のゆるキャラが活躍する中で、独特の存在感を発揮している。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2503/31/news073.jpg 100万円の“錦鯉”を自宅の池に入れたら…… 「おかしいでしょ」3日後、まさかの事態に「鯉は難しい…」「信用が大切ですね」
  2. /nl/articles/2504/02/news088.jpg 「驚異的な価格に驚き」 ワークマンの2900円“雨用パンツ”に感動の声 「恐れ入ります」「買って大正解」
  3. /nl/articles/2503/31/news050.jpg 自宅の犬小屋に住み着いた野良猫、1年後の姿に「泣いた」と大反響 それからどうなった?現在の様子を聞いた
  4. /nl/articles/2504/02/news019.jpg 洗濯機掃除のプロ「まさか洗剤をこうやって入れてませんよね?」 解体してみると……衝撃の比較結果に「目からウロコ」
  5. /nl/articles/2504/02/news026.jpg ずっと母が髪を切っていた青年→入学式前に人生初の美容室 「えええーーー!!」一気の“垢抜け”が130万再生「これは惚れてしまうよ」
  6. /nl/articles/2504/02/news082.jpg 無地Tシャツに透かし模様の生地を縫い付けると…… 春夏にぴったりな“まさかの完成品”が300万再生 「うわあ、素晴らしい」【海外】
  7. /nl/articles/2504/01/news012.jpg 薪ストーブから出た“不要な灰”→隣の夫婦にあげたら…… “まさかの結果”に「こういうのが日本」「まさにわらしべ長者」
  8. /nl/articles/2504/01/news124.jpg 松屋が、松屋を……! エイプリルフールに企業公式の投稿が続々→“楽しいウソ”に「コレは笑える」「素敵なコラボ」【エイプリルフールまとめ】
  9. /nl/articles/2504/02/news179.jpg 「閉園後のディズニーで迷惑行為」 小中学生から人気のYouTuberに批判の声殺到→謝罪「おもしろい動画を撮ろうとしたあまり……」
  10. /nl/articles/2504/01/news070.jpg 生まれたばかりの息子を見つめるパパとママ→15年後…… “まさかの現在”に3200万再生の反響「え!」「二度見した」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
  1. 福袋に入ってた“定価3万円”の高級魚を大事に育てたら…… 「やりやがったな」涙する結果に「すごい」「ほんと感動」
  2. 「日本人だけが感じる絶望」 職場に置かれたドーナツ → “抹茶味”かと思いきや…… “まさかの事実”に反響「怖くて泣いちゃった」「笑いました」
  3. 自宅の犬小屋に住み着いた野良猫、1年後の姿に「泣いた」と大反響 それからどうなった?現在の様子を聞いた
  4. 「全てが完璧」 無印良品の“1990円バッグ”に称賛続出 「やっぱりこれ」「文句なし」「使い勝手抜群」
  5. ペットショップで売れ残っていた5万5000円の柴犬→お迎えして半年後…… “一目瞭然の姿”が240万表示「うるってなった」
  6. “有吉弘行も大ファン”の「伝説の女装愛好家」が死去 亡くなる2日前に「志半ばにして逝きますが燃え尽きる思い」とメッセージ
  7. 普通のクリップを2つつなげるだけで…… あると助かる“便利グッズ”に大変身 「マジで!」「素晴らしいアイデア」【海外】
  8. 皇后さま、服から靴まで「ロイヤルブルー」 天皇陛下のネクタイとの“おそろいコーデ”
  9. 「大当たりでした」 ユニクロ新作“9990円アウター”が売り切れラッシュの大反響 「今までと全く違う」「大切に着たい」
  10. 「これはうれしい」 引っ越しのあいさつでもらった手土産、開封したら…… “センス抜群の中身”に「参考にしたい」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 【べらぼう】“問題のシーン”、「子供に見せられない」 身体張った27歳俳優へ「演技やばくない?」
  2. 「恩師ビックリするやろなぁ」 中学3年で付き合い始めた“同級生カップル”が10年後…… まさかの現在に反響
  3. 「本当に迷惑」 宅急便の「不在連絡票」と酷似のチラシが物議…… ヤマト運輸「配布中止申し入れ」
  4. 「うそでしょ!?」 東京ディズニーランド、“老舗”レストランの閉店を発表 「とうとう来てしまったか」「いやだああああ」と悲しみの声
  5. 雑草ボーボーの運動場に“180羽のニワトリ”を放ったら…… 次の日、まさかの光景に「感動しました」「すごい食欲」
  6. 40歳・女性YouTuber「18年間、脇毛を処理していない」→“処理しない理由”語る 「脇のみならず……」
  7. コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
  8. 息子の小学校卒業で腕を組んだ34歳母→中学校で反抗期を迎えて…… 6年後の姿に反響 「本当に素敵!」「お母さん、変わってない!?」
  9. Koki,、豪邸すぎる“木村家の一室”がウソみたいな広さ! 共演者も間違えてしまうほどの空間にスタジオビックリ「コレ自宅!?」「ちょっと見せて」
  10. 使わない靴下をザクザク切って組み合わせると…… 目からウロコの再利用法が2500万再生「とてもクリエイティブ」【海外】