「進撃の巨人」非公式映画ポスターをTwitterユーザーが制作 ため息出るほどカッコイイ
公式に採用されてもおかしくない出来です。
» 2013年05月13日 15時20分 公開
[ITmedia]
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累計1000万部を超える人気漫画「進撃の巨人」。4月にスタートしたアニメも絶好調で連日ネット上の話題をさらっています。2014年には実写映画が控えていますが、公開まで待ちきれない人は多いかもしれません。そんななかTwitterでは、ユーザーが趣味で描いた非公式の映画ポスターが「すごい」と話題になっています。
描かれているのは、炎と煙に包まれた街。中央で孤独にたたずむ兵士は主人公・エレンでしょうか。視線の先には高い壁、そしてそこから顔を出す不気味な超大型巨人……カッコ良すぎて鼻血出そうです。無言で語る兵士の背中や迫力ある巨人の表情は、見る者の創造力をかきたてますよね。まさに本物のポスターだったとしてもおかしくないクオリティ。ツイートは3万8000件近くリツイートされています。
作者の田島光二さんは、普段はハリウッド映画を多く手がけるVFXスタジオ「Double Negative」で働き、映画のコンセプトデザインを担当しているそうです。今回のポスターは「ベースの3Dデータ制作に2日とペイントで2日くらい」かけ完成させたそう。いや〜“プロの犯行”さすがすぎます。田島さんの個人サイトではほかのCG作品も公開されているので気になる方はどうぞ。
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