ファンの裾野(すその)の広さを肌で実感! 絢爛豪華(けんらんごうか)な人形の祭典「ドールズパーティ」
世界最大級のドールイベント「ドールズ・パーティ」のレポートをお届けする。
人形、その言葉からあなたは何を連想するだろう? 陶器で出来たアンティークドールやそれともバービーのようなファッションドールが思い浮かぶかもしれない。一方、世界で現在ファンが増大中のドールといえばどんなものを想像するだろう? その答えが世界最大級のドールイベント「ドールズ・パーティ」にある。
2013年3月10日、大阪・ATCホールにて「ホームタウンドルパ大阪7」が開催された。今回はイベント主催の株式会社ボークスより特別に取材許可をいただき、イベントのレポートをさせていただく。
イベント当日、早朝から会場の周りに長い列ができていることからファンの熱がどれだけ高いか見て取れる。イベントはファン同士の交流の場であるとともに、ここでしか手にはいらない限定スペシャルドールの販売会も兼ねるため、整理券を獲得するためにファンも懸命だ。
今イベントで発売された限定ドールを幾つか紹介しよう。スーパードルフィーシリーズからは、ベル&クロード(愛の王子 The Prince)、クロード(闇の野獣 The Beast)など、ドルフィードリームシリーズからは「放課後秋葉原ガールズ」が充実のアウトフィットとともに販売された。ファン垂涎(すいぜん)のドールとして、世界で一体だけしか生産されないワンオフモデルも登場し、ドールファンの熱い視線が注がれた。
一方でアマチュアディーラーの商品も非常に充実しているのも本イベントの特徴だ。一般の人にも馴染みのあるアイテムとして、ゴシックなドレスから和装着物まで、バラエティ豊かなアウトフィットが各ブースを彩る。また人気のアニメやゲームキャラのコスチュームに多くのファンが列を作るのはおなじみの光景。さらにはドールサイズの武器や料理、はたまたグラスアイ(人形用の目)などマニアックなアイテムが売られていたりと、ここで揃わないものはないんじゃないかと思ってしまうほどだ。
展示・販売以外にもステージイベントあり、ビンゴ大会ありの盛り沢山な内容にファンも大満足。なにより取材して感じたのは、主催会社ボークスの”ファンへの近さ”だ。
この記事を読み、ドールに興味を持ったそこのあなた、ぜひともボークスのホームページを訪れて、自分の目でそのクオリティの高さを確かめてほしい。きっと欲しいものが見つかるはずだ。
「創作造形(そうさくぞうけい)(C)ボークス・造形村(ぞうけいむら)」(C)1998-2013 VOLKS INC. All rights are reserved.
「創作造形(そうさくぞうけい)(C)ボークス・造形村(ぞうけいむら)」(C)2003-2013 VOLKS INC. All rights are reserved.
スーパードルフィー(R)、ドルフィードリーム(R) はボークス社の商標登録であり、その全ての権利を所有しています。
英文:They Are So Lifelike! Beautiful Dolls Abound at “Dolls Party”
関連記事
- 夢のコラボ? 「初音ミクリカちゃん」が出るらしいと話題に
リカちゃん、電子の歌姫になる。 - 日本初、ファッションドール「バービー」の旗艦店 原宿にオープン
日本ドール界の黒船、2度目の来航。 - リアルMMD? ドール型ロボットが「みっくみくにしてあげる♪」を踊ると……ファッ!
無表情だけどなめらかに動きます。 - 菊人形のかんたん版?:全身花で飾っちゃおう ドール型の花瓶がかわいい
アフロヘアやツインテールにもできちゃいます。
© Tokyo Otaku Mode Inc.
-
一般家庭で暮らすワニ、“ご飯だよ”の合図を聞いた瞬間 400万再生の予想外すぎる顔に「温室育ちの純粋な目をしてて草」
-
「押すなよ、絶対に押すなよ」なポーズの猫ちゃん→次の瞬間…… 笑っちゃうほどの展開が200万再生「爆笑しました」
-
生後2カ月で迎えた保護たぬき、犬に囲まれて育ち5カ月後…… 見事な“オラオラ俺様モード”に「愛嬌の塊みたい」「可愛すぎて虜」
-
母「昔は男性からモテまくりだった」→娘は信じられなかったが…… 当時の“説得力ある姿”が260万再生「なんてこった!」【海外】
-
「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
-
「目を疑った」 “8割引”も……恵方巻の「大幅値引き」目撃相次ぐ 「予約購入は少数派」消費者との温度差も
-
【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
-
27歳女性がひとりで営む“おにぎり屋台”が話題沸騰中 必死にリヤカー引く姿に「なんだか泣けました」「見かけたら必ず買う!」400万再生
-
真冬なのに“様子がおかしい木”を発見→近付きよく見てみると…… まさかの正体が200万表示「初めてみた」「マジで存在するんだ」
-
妻「おはぎ教室行ってくる!」→持って帰ってきたものは…… 妻が作った“衝撃のおはぎ”が400万表示 「知ってるおはぎと違う」
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議