「ちひろショップの利用に抵抗なし」――名言いっぱい「モバマス廃人」のインタビュー本、三才ブックスから

「モバマス」トッププレイヤー7人のインタビューを収録。彼らはいかにして「モバマス」と向かい合ってきたのか？

[ねとらぼ]

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　ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ（モバマス）」にどっぷりハマった“廃人”たちにスポットをあてたインタビュー集が三才ブックスより発売されます。その名も「走り続ける男たち モバマス廃人」。

　モバマスではイベントで上位を狙うことを「走る」と表現し、タイトルはそれにちなんで付けられたもの。インタビューが収録されている7人はいずれも「モバマス」プレイヤーの間では有名な“廃人”、すなわち「走り続ける男たち」であり、目次にサッと目を通しただけでも「ガチャは出るまで回す」「フェスに向けて4000本のエナドリを確保」「ちひろショップの利用に抵抗なし」「画面を見ると仁奈がいる」など、ただならぬ項目が並んでおり住んでいる世界の違いを思い知らされます。

　彼らはなぜモバマスにお金をつぎ込むのか、何が彼らを駆り立てるのか。「走り続ける男たち モバマス廃人」は980円で、6月28日発売予定です。

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