お尻をペンペンするとAndroidスマホの節電が捗ることが判明 タスクキラー「魔法少女サクラ」が新たな可能性を提示する
もう駄目かもしれん……。
» 2013年09月24日 19時03分 公開
[ねとらぼ]
お尻をペンペンするとスマホの電池が長持ちする――Androidスマホアプリ界に衝撃が走った。
Androidスマートフォンの一番の悩みはバッテリー消費やメモリ管理と言っていい。そんな悩みを解決してくれる救世主として、アプリストアのGoogle Playに降臨したのが、スカートめくり電池長持ちアプリ「魔法少女サクラ」だった。「バッテリー管理アプリを使いたいけど、スカートがめくれないなんて」――そんな相反する課題を見事に成立させ、バッテリー節約・タスクキラーアプリに新風を巻き起こしたのは記憶に新しい。
だが、同時に「でも、お尻をペンペンしたいんだけど」という声に耳を塞がざるを得なかった。何かを叶えるためには犠牲は必要だ。しかし、「魔法少女サクラ」シリーズ開発陣はあきらめていなかったようだ。そんなお尻をたたきたい人々のために、サクラちゃんのお尻をペンペン叩くと、電池が長持ちする魔法のアプリ「お尻ペンペン電池長持ち『魔法少女サクラ』」をこのたびリリースした。しかも、衣装も魔法少女服、メイド服、スク水、ブルマ、セーラー服、パジャマと多数用意する周到さだ。なんだろう、この萌える展開と身も震えるヤバさは!
ここで我々は気がつく。ワケが分からないと……。しかし、前作も常人にとっては理解に苦しむコンセプトだったかもしれないが、日本は今日も平和だと思えばなんとなくどうでもよくなるのではないだろうか。次はどんな夢(妄想)をかなえてくれるのだろう。少し離れた位置から見守りたい。とりあえず今、スマホをペンペンしている。
関連記事
- 美少女のスカートをめくってスマホのロックを解除するアプリ登場
スカートをめくりたいわけじゃない。ロックを解除したいだけなんだ! - スカートめくってスマホ節電 タスクキラー「魔法少女サクラ」の発想&完成度がAndroidアプリに新しい風を送る
「ちょっと恥ずかしいけどご主人様ならいいですよ……どうぞ」「ふぇぇ、メモリさん、早く解放されて〜!」 - Twitterに投稿された「まどマギ将棋」が発想の勝利だと話題に
わけがわからないよ。 - こんなの絶対おかしいよ! ローソンのまどマギ体操着フィギュアをネット民があらぬ方向に活用
君たちはいつもそうだね。わけがわからないよ。 - まどかやほむほむが体操着でハイハイ……ローソン×まどマギの付録フィギュアがなんかの一線を越えた件
深い業を感じる。 - 「ジョジョ」文庫版に乱丁 不可思議な場面転換で読者がポルナレフ状態に
あ……ありのまま今起こった事を話すぜ! おれはホル・ホースと戦っていたと思ったら、いつの間にか漫画家の家にいた……。 - 谷間ってレベルじゃねーぞ! しかもポロリだと……タイ・ワコールのブラジャーCMに世界が困惑
こんな事が可能なら、一体僕らは何を信じて生きていけばいいのか。 - 気付け:あ……ありのまま今起こったことを話すぜ! 「犬だと思って買ったらフェレットだった」
頭がどうにかなりそうだった……。 - 「彼女が後ろから抱きついてくれる感覚を得られる画期的なデバイス」が発明されて日本は今日も平和
「ッゴメンね、待った? ぎゅ〜〜〜」…………ありがとう、ありがとう。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
-
「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
-
餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
-
脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
-
父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」