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» 2014年01月15日 20時46分 公開

居酒屋甲子園「このような報道になったことは誠に残念」 1月14日放送のNHK「クローズアップ現代」についてコメント

クローズアップ現代の「あふれる“ポエム”?! 〜不透明な社会を覆うやさしいコトバ〜」について、居酒屋甲子園が「残念」とコメントし、関係者に謝罪した。

[ねとらぼ]

 1月14日放送のNHK総合「クローズアップ現代」で取り上げられたイベント「居酒屋甲子園」を運営するNPO法人が、同番組について「思いが伝わらず沢山の方々に不快と感じられる報道があった」「このような報道になったことは誠に残念」とし、イベント参加店やサポーター企業など関係者に謝罪するコメントを発表した。

 同日のクローズアップ現代では、「あふれる“ポエム”?! 〜不透明な社会を覆うやさしいコトバ〜」と題して、若い世代や企業の研修、地方自治体の条例など各所に「シンプルで聞き心地のいい言葉の多用」が広がっていることに注目。甲南大学准教授の阿部真大さん、コラムニストの小田嶋隆さんをゲストに招き、そうした現象を「ポエム化」と呼んで分析した。

 番組中には、居酒屋や介護士など離職率が高いサービス業界で、「甲子園」と呼ばれるイベントに人気があるとして、居酒屋甲子園を紹介。若い従業員たちがポジティブな言葉を熱心に叫ぶシーンが放送され、視聴者間で「異常な雰囲気だった」「すごかった」と話題になっていた。

 同団体は、一連の番組内容に「業界の地位活性化を目的とした活動を行っておりますが、 若者をごまかすための言葉遊び(「ポエムの力で説明放棄」「何かを隠蔽する」等々)であるような報道がありました」「誠に残念」とコメント。今後の対処を現在協議中だという。

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