人間 VS 機械って面白い! 将棋の次は卓球が話題に
ロボットアームに卓球させたらなかなか面白いことになったの巻。
つい先日、プロ棋士とコンピュータが競う将棋棋戦「電王戦」にデンソーのロボット「電王手くん」が出場することが話題になりましたが、今度は、プロ卓球選手と激しいバトルを繰り広げるロボットの動画が注目を集めています。
動画を投稿したのはドイツの産業ロボットメーカー、KUKA Robotics。動画の内容は、同社のロボット「KR AGILUS」と、元世界ランキング1位で現在もランキング上位で活躍するドイツ卓球界のスター、ティモ・ボル選手が卓球でバトルするというものです。
動画冒頭では、ボールをラケット上で自在に転がすボル選手と同じパフォーマンスをロボットが披露。早くもコートに緊張感が走ります。試合が始まると、ボル選手の鋭いサーブをKR AGILUSが次々と打ち返し、接戦を繰り広げます。勝負の行方は、ぜひ動画でご確認ください。
メイキングビデオを見ると分かるように、この動画はあくまでプロモーション用にさまざまな演出が施された動画であり、ボル選手とロボットのリアルな勝負を記録したビデオではありません。マジメに見ていると「どういう仕組みでボールを打ち返しているのか」といった疑問が出てくるわけなのですが、その辺はイメージビデオとして割り切って鑑賞するのがよさそうです。
しかし、こちらの動画のように、ロボットアームを使った卓球マシーンを実際に作った人も登場し、話題を呼んでいます。
カメラとレールを自走できるロボットアームの組み合わせで作られたこの卓球マシーンは、さまざまな方向に飛んでくるボールを見事に打ち返しています。さすがにティモ・ボル選手にはまだ勝てなそうな雰囲気ですが、こんなロボットがもし卓球場にいたら、ちょっと対戦してみたくなりそうです。
関連記事
- ロボットアームが駒を指す! 電王戦で将棋界初の試み、棋士の前にロボット鎮座
産業用ロボットを手がけるデンソーが開発したロボットです。 - 将棋電王戦の勝敗を予想する「ととくじ」 佐藤紳哉六段のカツラも当たる
「toto」ならぬ「ととくじ」です。 - 最強将棋ソフト「Ponanza」に勝てたら100万円ニコ生、今年も開催 全視聴者対Ponanza企画も
提供される100万円はPonanza開発者山本さんの結婚資金。 - 「囲碁電王戦」ドワンゴが開催 プロ/アマ棋士が囲碁ソフトと対戦、小沢一郎さんも出場
将棋に続き、囲碁もキター! - 「ピンポン」アニメ化 ノイタミナで4月スタート
松本大洋さんのマンガ「ピンポン」がアニメ化。監督は湯浅政明さん。 - 卓球したいにゃん 卓球台の上でピンポン玉を追いかけるネコ
ピン、ポン、ニャン! - 新スポーツ「ネコ卓球」がうらやましすぎる
オリンピック種目になるとかならないとか……(なりません)。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
-
60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
-
「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
-
皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
-
71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
-
新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
-
真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
-
家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
-
藤本美貴、晩ご飯に手料理7品 多忙でも野菜とお肉たっぷりで反響 「お疲れ様です」「凄く親近感」【2024年の弁当・料理まとめ】
-
「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
- 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
- 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
- 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
- セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」