おっぱいの谷間を心の目でスラッシュするゲーム「パイスラッシュ」が俺たちの2次元脳に挑戦状な件

君には、見えるか。

» 2014年03月14日 14時43分 公開
[ねとらぼ]

 まったくもって日本は今日も平常運転! 女の子のシルエットから胸の谷間を見つけて指でスラッシュする意味不明Androidゲーム「パイスラッシュ!」がリイカから登場したぞ。「リイカのバカゲーシリーズの問題作」と自分たちで宣言してるぐらいだからきっとバカなゲームに仕上がっているはずだ!

photo パパぁ! Google Playに変なゲームあった!!!

 念のために説明すると、パイスラッシュ(パイスラ、π/)とは、女性がカバンをたすき掛けしたときなどに胸の谷間が強調される現象、というかその谷間を指すネットスラングだ。で、このゲーム会社はパイスラから着想を得て、“美少女のシルエットからおっぱいの谷間を探り当ててスラッシュする”という頭の悪いゲームを思いついたんだな!

photo …………見えたッ!(スパァァァァンッ)

 プレイヤーは女の子のシルエットを心の目で見透かし、胸の谷間の場所を見極めたら迷うことなく指でそこをスラッシュ! 実際に谷間があれば「ナイスパイ!」となり、シルエットのベールが解除されて女の子の姿を見ることができるぞ! やった! ところでナイスパイってスポーツのかけ声みたいでウケるな。

photo おっぱい大量確認

 そんなこんなで連続正解すればコンボが発生! 獲得したゲームスコアを全国の紳士たちと競い合えるぞ。「僕が一番、パイを上手くスラッシュできるんだ! パイスラの得点を全国ランキングで競い合おう!」──このゲーム会社は一体何を言っているんだろう。面白いね!

 とまあこれだけのシンプルなゲームなんだけど、ぶっちゃけ、このゲームは俺たちに対する挑発だと思うね。おまえらにおっぱいの場所なんて見抜けねぇだろうよ、ってね。どーせ見たことねーだろってね。なめられてる! なめられてるよ!! やったろーじゃねーの!!! こちとら伊達に毎日妄想してるわけじゃねーんだよ!! 二次元ならたくさん見てんだよ!!!!

 我こそはという人は参戦してみるといいと思います。基本プレイ無料だし。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」