Special

夏なのでARROWS飛ばしてみた【PR】

ARROWS+飛行能力=最強。

» 2014年07月31日 10時00分 公開
[ねとらぼ]
PR

 夏と言えばペットボトルロケットである。身近なもので手軽に作れ、それでいてビックリするほど飛ぶ。自由研究の題材にもぴったりだ。

 そんなペットボトルロケットに乗せて飛ばしてみたいもの第1位と言えば、やはり富士通のスマートフォン「ARROWS」であろう。これまでARROWSのいろんな機能を紹介してきたが、残念ながら「空を飛ぶ」機能は付いていなかった。

 空飛ぶスマホ……。実現すればまさしく夢のガジェットとして注目を集めること請け合いである。富士通さんの株価もうなぎ登りであろう。

 よし、じゃあ、飛ばそう。



画像 これをこうして……

画像 こうじゃ


いざ、打ち上げ!



画像


 ということで、江戸川の河川敷にやってきた(ちょっと曇り気味だけど気にしない)。都内でペットボトルロケットを飛ばせるような場所と言えばやはり河川敷であろう。



画像


 平日午後の河川敷はびっくりするほど人がいなかった。近くに給水場を見つけたのでここを打ち上げ会場とすることに(あらかじめ河川事務所には飛ばしていいか確認済み)。



画像


 まずはARROWSなしで発射のテスト。ロケットを発射台にセットすると、久々の打ち上げにテンションがあがってきた。うおおおおおおいっけええええええ!



画像


 ――と思ったが、なにやら向こうから制服の人がやってきたので発射中止。

「すいませーん、これってペットボトルロケットですよね。申し訳ないんですがここでは禁止させていただいているんですよ」

 ええええええ! か、河川事務所にはオッケーいただいていたんですが……。

「あー、あちらは国が管理してる土地の部分で、ここは公園扱いなのでそれとは別に区の許可が必要なんです」

 うおおおおおおそるべし縦割り行政! と嘆いてみても仕方ない。聞くと、どうやらもう少し上流の方へ行けば公園扱いでない土地があり、そこなら飛ばしても大丈夫かも、とのことだった。



 ということで、ロケットを抱えて道なりに上流を目指す。



画像


 サッカーグラウンドや野球場を横目にどんどん歩く。



画像


 2キロほど歩いたところで、こんもりと緑がしげっているところが見えてきた。あのへんか!?



画像


 こ、これは……。



画像


 なんか立ち入っちゃダメな雰囲気が。



画像


 そしてめっちゃ草ボウボウ!



画像


 すいません、正直夏の雑草の成長力をナメてました……。

 そうなのだ、同じ河川敷でも、区が管理している部分は「公園」扱いでキレイに保たれているが、国の管轄部分は要するにただの「国の土地」なわけで、当然この時期は雑草がボウボウ。とてもペットボトルロケットなど飛ばせるような環境ではないのだった。

 天高く飛翔するARROWSは見たい。見たいがしかし、しかし……!









画像












諦めきれないのでもう一度

 ……と、これで終わりではあまりにも悲しいので、うち(地下1階)のベランダで飛ばしてみることにした。



画像


 今度こそセット。



画像


画像


 ポンプでシュコシュコと空気を送っていく。



画像


 準備完了! いよいよ緊張の瞬間。



画像


 発射3秒前、



画像


 2秒前、



画像


 1秒前!



画像


 いっけええええええええええ!!



画像


 うおおおおおおおおおおお!!!!!!!



画像


 飛んだああああああああ!!!! やりました! ARROWS飛びました!



画像


 あっ……。



画像


 あああ……。



画像


 ああ……。



画像


 ……。



画像





画像





画像





画像










画像










【注意】

  • ペットボトルロケットで物を飛ばす行為は危険です。
  • 今回の実験では事前に検証を重ね、周囲に危険が及ばないことを確認したうえで飛ばしています。
  • 実際のペットボトルは最大で100メートル近く飛びます。打ち上げる際にはタテ150メートル、ヨコ60メートル、高さ30メートルの範囲内に危険がないことを確認したうえで飛ばしてください。
  • スマートフォンを飛ばすと壊れる可能性があります。



提供:富士通株式会社

アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2014年7月31日


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2014年7月31日