全国のメロンパンをパクッ 「メロンパンフェスティバル」東京で開催
本物のようなフェイクメロンパンを製作するワークショップも。
全国各地のメロンパンを一堂に集めて販売するイベント「メロンパンフェスティバル 2014」が、8月9日正午〜午後5時に東京都豊島区「co-ba ROYAL ANNEX」で開催される。メロンパン関連のワークショップなども行われる予定だ。
会場では各地から集まる10店舗(8月4日時点)のメロンパンを1個から購入できる。ラインアップは、東京都板橋区「HIGU BAGEL&CAFE」によるベーグル生地にクッキー生地をのせて焼き上げたメロンパンや、熊本県荒尾市「ふくやまベーカリー」の1日5000個売れる人気商品、京都府京都市「大正製パン所」の西日本一部地域でしか食べられない白あん入りなどさまざま。全出店舗は公式サイトで見られる。
ワークショップでは、スイーツデコ粘土教室の講師・清水のりこさんを招いて、本物のようなフェイクメロンパンを製作する。参加人数は限定10人・先着順で、申し込みをネットで受け付けている。参加費用は1000円。
またほかにもコンゴ人音楽家Tabu Ngongoさんのミュージック&トークライブという、メロンパンフェスティバルとしては変わった催しもある。実はもともとこのイベントは、主催者の専修大学法学3年生・平井萌さんがコンゴ共和国の現状を世間に知ってもらいたいという願いを、大好きなメロンパンに結びつけてスタートさせたイベントだ。
メロンパンを食べれば自然と社会貢献できるイベントとして、フェス開催の資金を4月からクラウドファンディングサイト「SHOOTING STAR」で募集。目標20万円に対し約26万円が集まり開催が実現した。実際にメロンパンフェスでは収益の経費を除いた全額が、「英治出版みらい基金」を通じてコンゴで30年以上医療活動する日本人女性・石田勝子さんへ寄付される。
入場は無料、メロンパンの販売は正午から(売り切れ次第終了)。好きなメロンパンが2種類にワンドリンク・特製メロンパンMAPが付いた前売券も1000円で販売中。メロンパンの購入とイベント参加は前売券購入者が優先される。ワークショップ申し込みと前売券販売はイベント公式サイトにて。
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「東京駅から3000歩で会場入り」「屋台で仕込み」との声も。
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