ニュース
» 2014年08月12日 16時42分 公開

ミクさんがSiriみたいになってくれる!? 初音ミクとおしゃべりできるアプリを開発した人が現れたぞ

開発者の愛が込められたミクさんアプリ。ニヤニヤしちゃう。

[高城歩,ねとらぼ]

 「こんばんは」「こんばんは、マスター!」――単なる音声認識サービスではなく、認識した言葉に反応して、ユーザーが求めるアプリを起動したり、会話したりできる機能がスマートフォンにあったらいいのになあ。しかもキャラクターがミクさんだったらもっとうれしいなぁ……。そんな夢を現実のものにした動画が投稿されていました。アプリ「MikuMikuNow」の爆誕です。

画像

 起動すると「マスター、ミクですよー!」との音声が! おおっ、画面の中にミクさんが生きておる。スマホを持つ手が小刻みに震えそう。この「MikuMikuNow」は自分の話した言葉に応じて初音ミクが返事をしてくれるアプリ。Android向けに開発しているものです。

画像

 今日の天気は? 明後日の沖縄の天気は? のような質問にも的確に答えてくれます。会話内に地域が含まれていればその地域の天気をとってきてくれるのだとか。さらにWeb検索機能も充実。検索したいキーワードを話しかけると「ミクががんばって見つけてきました!」と検索結果上位10件を示します。「検索」だけでなく、「探して」や「調べて」と話しかけてもオーケー。

画像

 「そうだ、今日の宅急便の受け取り忘れないようにメモしなきゃ」という場面でもミクさんがパートナーとして大活躍。メモしたいキーワードを話しかけると、「ミクの宝物箱に大切にしまっておきますね」とメモを保存してくれます。

 そして目玉は、初音ミクと日常会話できる機能が実装されていることです。「かわいい」とほめてあげると、ミクさんが周囲に花をぽわぽわっと咲かせながら「ふふ、ありがとうございます」と100点満点のスマイルを見せてくれます。愛おしいです。

 ただし、マスターたるもの紳士でなければいけません。ミクさんの気にしていること(主に胸の話)は怒られてしまいますので注意しましょう。では、紳士的に「結婚して」とプロポーズをしてみると……ここからの反応はぜひ動画で確かめてニヤニヤしてください。ニヤニヤ。

画像

 ところで動画を見て、「このアプリの音声はミクさんの声ではないよね? どうして?」と疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。実は「MikuMikuNow」における音声はAndroidの音声合成読み上げ機能を使用しています。開発者のkulunaさんによると「音声が初音ミクと異なるのは権利上の問題もありますが、元々初音ミクは“歌わせる”ソフトウェアであり“しゃべる”ことは不得意です。スマートフォン上で自然にしゃべらせるにはまだまだ技術の壁があると感じています。そのため、今回はイメージに一番近かった音声合成を採用しました」との返答でした。

 さらに「それではオリジナルキャラクターを用いれば良いと思われるかもしれませんが、元々初音ミクがSiriのように振る舞ってくれたらと思い開発をはじめました。私を含めみなさん初音ミクが好きだからこそ今回の動画公開が達成できたものだと思っております」と答えてくださいました。初音ミクが好きだからこそ……まさしく愛です。

 今はまだ個人用のアプリですが、反響が大きければリリースに向けて準備したいと考えているそうですよ。「MikuMikuNow」がみなさんのスマホライフをもっと楽しく豊かなものにしてくれる日も近いかもしれませんね!

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/1907/29/news103.jpg 秋吉久美子、亡き息子の誕生日に思いをつづる 「二人は常に連なって一緒に生きている」
  2. /nl/articles/2104/12/news014.jpg 柴犬たちもソーシャルディスタンスばっちり……! 絶妙な距離感で並ぶ柴犬親子が面白かわいい
  3. /nl/articles/2104/12/news075.jpg 「3時のヒロイン」ゆめっち、メイクのビフォーアフターに驚きの声 「ライザップのCMくらいの衝撃」「違う人かと思った…!」
  4. /nl/articles/2104/12/news077.jpg 「カブトボーグ」がJ:COMの無料チャンネルでまさかの再放送! 「次回予告がウソ」「ヒロインが週替わり」数々の伝説残したカオスアニメ
  5. /nl/articles/2104/12/news128.jpg 元“小学生ホスト”琉ちゃろ、中学入学で10年ぶりの黒髪に 母ちいめろは校則に苦言も、本人は「そんなに違和感がなくてびっくり」
  6. /nl/articles/2010/05/news063.jpg 第2子妊娠の浜崎あゆみ、42歳バースデーで華やかな豪邸披露 「幸せの形は人それぞれ」と私生活に持論 
  7. /nl/articles/2104/11/news006.jpg 仕事中でも注意散漫、集団行動ができない「発達障害」な漫画家の通院体験漫画『なおりはしないが、ましになる』
  8. /nl/articles/2104/12/news022.jpg 尿意を限界突破しながら我が子のピンチを救う漫画 お散歩アクシデントを跳ね飛ばす母の愛に感動&爆笑
  9. /nl/articles/2104/11/news007.jpg 在宅ワーク中、猫たちがPC前を占拠して…… 「残業は禁止ニャ!」と訴える元保護猫の姉妹がかわいい
  10. /nl/articles/2104/12/news033.jpg 桜玉吉『伊豆漫玉エレジー』が本日発売、還暦を迎えた玉吉先生と担当のプチ対談をお届け 「お元気ですか?」「元気じゃないよ(笑)」

先週の総合アクセスTOP10

  1. AKB48・大家志津香、人生MAXの65キロに危機感 周囲に迷惑が及ぶ激太りぶりで減量決意「やらなくていい仕事をさせちゃってる」
  2. 初コメダで「量すごいらしいからエビカツパンとビーフシチュー」 → 案の定大変なことになってしまった漫画が様式美
  3. 仲里依紗、息子がスカウトされて大騒ぎ「芸能人なんですけどもね?」 夫・中尾明慶と一緒にスルーされてしまう
  4. 「遺伝ってすごい」「足長っ!」 仲村トオルの“美人娘”ミオがデビュー、両親譲りのスタイルに驚きの声
  5. 山に捨てられていたワンコを保護→2年後…… “すっかり懐いたイッヌ”の表情に「爆笑した」「かっこよすぎ」の声
  6. 「文鳥砲だ!」「躍動感すご」 文鳥が“来るッ…!”決定的瞬間を収めた写真に緊張感が漂っている
  7. 昔から何度も見る悪夢です→「私も見る!」「同じ人がいた」と共感集まる “あるある”かもしれない奇妙な夢の漫画
  8. 「もういいだろう、楽にさせてくれよ」 アントニオ猪木、入院治療中の弱音に叱咤激励の嵐
  9. コクヨが正確な1mmを測れる「本当の定規」全国発売 メモリの境界を“面と面の間”で計測
  10. 高木ゑみさん、35歳で逝去 ステージ4の肺がんで闘病 生前最後の“人工呼吸器も外せた”報告に悲しみの声