ノーパンツで地下鉄に、駅がスパに……アメリカのいたずら集団が徹底しすぎでスゴイ:そこまでやる!?
パンツ見えてるけど恥ずかしくないもん!
» 2014年10月25日 14時00分 公開
[海原ゆりえ,ねとらぼ]
地下鉄や路上で、いきなり非日常的ないたずらをはじめてしまうアメリカのフラッシュモブ集団「Improv Everywhere(インプルーブ・エブリフェア)」の人気がじわじわ来ています。2001年にニューヨークで設立され、これまで100を超えるドッキリを仕掛けてきました。
中でもダイタンなのは毎年恒例なっている「ノーパンツデー」。地下鉄を、ズボン(パンツ)やスカートを履いていない人たちでいっぱいにするという企画です。2014年は1月に開催されました。突然地下鉄の中でズボンを下ろし始めます。
8月には、地下鉄の駅構内があまりにも暑すぎるということで、スパにしてしまうフラッシュモブが行われました。バスローブ姿でやってきて、駅をスパにしてしまいます。
2010年には、「現実世界での映画」と題して、地下鉄に「スター・ウォーズ」のコスプレをしたメンバーが続々と乗り込んでくるというパフォーマンスも。1駅ごとに、ストームトルーパーが入ってきたり、ダース・ベイダーが入ってきたりします。
また「サプライズ・トーチ・ラン」として、オリンピックの聖火リレーのパロディも行いました。道行く人に、聖火を運んでくれないかと頼みます。頼まれたらどうします?
洋服の量販店で、マネキンになりすますというパフォーマンスでは、「マネキンか、マネキンじゃないのか!?」とお客さんが大混乱です。
どれも手間がかかっていて、そして楽しそう。人を驚かせるのが好きだなというのが伝わってきますね。
(海原ゆりえ)
関連記事
- 【閲覧注意】:こんなの怖すぎるだろ! チェーンソーで手足を切断するドッキリに生まれつき手足がない人が協力した結果
リアルすぎて失神するレベル。 - これアカンやつや! 漫画家・石黒正数先生のドッキリがマジでシャレになってないレベルで怖い
奥様の反応が正しい。 - 人間よりリアクションの種類は豊富? 犬のぬいぐるみで犬にドッキリしかけてみた
驚く犬から一緒に遊びだす犬まで。 - こんなの心臓止まるわ! 犬と巨大グモを合体させた恐怖のドッキリがやばい
ワサワサワサワサ……。 - 新婚旅行から帰ってきたら家の中が1万4000枚の付せん紙で覆われているドッキリ
壁、床、ソファー、キッチンの食器棚の中まで、ぜーんぶ付せん紙だらけ! メモし放題だね!(涙) - 「どんな機械もハッキングできるアプリをあげるよ」→ 街で大事故に発展する壮大なドッキリ
もしもゲーム「ウォッチドッグス」の機能が現実にあったら。 - ちょっいきなり動きキレキレやないか! フットサルに乱入したおじいちゃん、実は……
突然の乱入に「どうすんだよこれ……」という空気が会場に漂いますが、ここからドラマチックな展開に。 - ドッキリ大成功ってレベルじゃねえぞ! 友人が仕掛けた心霊ドッキリが怖すぎる
「ドッキリでした〜」って言われても笑えてない。 - くまモンがジャンプ編集部を襲撃
集英社受付を強行突破(?)したとの報告も。その一部始終がTwitterに。 - 「そこの車止まりなさい」 警察に呼び止められたと思ったら……サプライズが待っていた
待っていたのは違反切符ではありませんでした。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
-
「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
-
鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
-
【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
-
おじいちゃん「昔はモテた」→孫は信じていなかったが…… “今では想像できない”当時の姿が140万再生「映画スターのよう」【米】
先週の総合アクセスTOP10
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」