光のお絵かき写真が作れるLED照明「Pixelstick」が幻想的! コスプレ撮影に応用する強者も
サイケでサイバー!
» 2014年11月13日 13時29分 公開
[ねとらぼ]
写真の露光中に光を動かし、写真の中にいろいろなものを描くライトペインティング――懐中電灯を使うなどして誰でも手軽に試せる遊びですが、これを大規模に楽しむためのLED照明「Pixelstick」が海外で販売されていて面白いです。
米国発の物作りベンチャーBitbanger Labsが販売しているこのアイテムは、人の背丈ほどある棒状のLEDライト。これを露光中に振り回せば、虹のような幻想的な光の帯を写真に浮かび上がらせることが可能です。さらに、SDカード経由で取り込んだ文字やイラストなども浮かび上がらせられるというからすごい! 日本でも製品を購入したユーザーが写真をTwitterにアップしたり、コスプレ撮影に活用したりしています。
ハードウェアの紹介ビデオ
フォトストックサイト「Shutterstock」がPixelstickを使った写真の撮影風景を公開していました
オンラインストアでの価格は325ドル。60ドルの配送料を支払えば米国外への配送にも対応してくれます。
頑張ればこんなアニメ(パラパラ写真)も作れちゃう
advertisement
関連記事
- 光るバルーンでベルリンの壁描く ベルリンの壁崩壊25周年のアートプロジェクト
飛んでいくバルーンが美しい。 - 子ども向けだなんてズルい! 紙に描いた魚が泳ぎだす「お絵かき水族館」 新宿伊勢丹で9月18日〜24日まで展示
遊んでる子どもに嫉妬だわ。絶対、楽しいじゃん。 - 紙の上に書くだけで電子回路ができる不思議なペン「AgIC」
印刷もできるので、複雑な電子回路も量産可能です。 - 6代目グリコ看板、大阪道頓堀でお披露目 LEDでデザインが変わる
季節やイベントごとに変化が楽しめそう。 - ネコ耳型のスピーカー付きヘッドフォン「Axent Wear」が予約開始 これはウケるぞ……!!
神々しい! ネコ耳神々しい!!!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
高校生のときに出会った“同級生カップル”→「親に頼らん!」と必死に貯金して…… 19年後、現在の姿に反響
-
大野智さん巡る悪質“逮捕デマ”巡りSTARTO社が発信者情報開示請求 「株式会社嵐」代表は「一呼吸おいてよく考えて」と心境吐露
-
“自分を醜い”と感じてきた49歳女性が…… “別人級の大変身”に感動 「衝撃的だった」「信じられない」
-
普通の折り紙1枚を、パタパタ折っていくと…… プレゼントにぴったりな美しいアイテム完成に「すげぇつくりたい」「かわいい」
-
大谷翔平、“消防士たちとの5枚のショット”に反響 「どの消防士より屈強」「これは期待の新人」
-
手芸で余った大量のハギレ → あまさず活用する“驚きの方法”に反響 「ナイスアイデア」「考えたこともなかった」
-
「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
-
「死ぬほど笑ったw」 “ほろよい”限定デザイン → 人気ゲームの“例のロゴ”に見えると話題に まさかの公式も反応「ほろよい うま」 投稿者に話を聞いた
-
“部屋が汚すぎて”彼氏に振られた女性→1人孤独に片付けを続け、600日後…… まさかの光景に「感動しました」
-
母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先週の総合アクセスTOP10
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議