ジャンルは“ふなメタルロック” ふなっしーの1stフルアルバムが発売なっしー!

記念してふなっしーの総力特集本も刊行! ふなっしー不在のご当地キャラクター座談会が収録だと……!?

» 2014年11月28日 20時27分 公開
[黒木 貴啓,ねとらぼ]

 2013年11月に「ふな ふな ふなっしー♪」、今年8月に「ぶぎ ぶぎ ふなっしー♪」と、公式テーマソングのシングルCDを2枚リリースしてきたふなっしー。いよいよ初の1stフルアルバム「うき うき ふなっしー♪ 〜ふなっしー公式アルバム梨汁ブシャー!〜」を12月17日にユニバーサル・ミュージックから発売します。

画像 通常盤のジャケット

 同アルバムは、ロック魂と梨汁が詰まった“ふなメタルロック”とジャンルを称する全7曲入りの一枚。公式テーマソング2曲のほか、「年末年始は嫌なことを忘れてヒャッハーできる!」というサンバ調のウィンターメタルロックなどあらゆる新曲が収められています。初回盤と産地直送盤にはボーナストラックとして「ふなふなブシャらじお 〜第三回〜」も収録予定です。

画像画像 初回盤ジャケット(左)と特典の「ふなメタルロック 特製マフラー」(右)

画像画像 産地直送盤ジャケット(左)と特典の「ふなメタルロック 特製ひざ掛けブランケット」(右)

 オリジナルデザインのステッカーが封入された通常盤は2200円(税込)。新曲のミュージックビデオとそのメイキング映像入りDVDと「ふなメタルロック 特製マフラー」が付属した初回盤は3500円(税込)。“特製特大梨箱”に入っている「ふなメタルロック 特製ひざ掛けブランケット」が付いた産地直送盤は4980円(税込)となっています。

 また本作を記念して、ふなっしーの魅力をまとめた一冊「別冊カドカワ 総力特集ふなっしー」が12月20日にKADOKAWAから発売されます。

画像画像 「別冊カドカワ 総力特集ふなっしー」(左)と付録の文庫カバーのデザイン(右)

 A5版172ページに、ふなっしーのロングインタビューや、バンド・SEKAI NO OWARIのDJ LOVEさんによるアルバム解説、ふなっしーのグッズ大全、ふなっしーが不在でのご当地キャラクター座談会など、あらゆるふなっしーのコンテンツを収録。付録としてふなっしーを描いたオリジナルの文庫カバーももらえます。価格は1574円(税別)です。


黒木貴啓


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」