2015/01/19 11:45（公開） 
インフルエンザだったとのこと。
世田谷区は1月19日、エボラ出血熱の疑いがあり検査を行っていた70代女性について、検査の結果エボラウイルスには感染していなかったと発表しました。
女性は西アフリカのシエラレオネに居住。1月13日に日本へ一時帰国し、世田谷区に滞在していましたが、18日朝に発熱を訴え、その後都内の感染症指定医療機関に入院。エボラ感染の有無について検査が行われていました。
なお、女性はインフルエンザと診断されており、回復しだい退院する見込み。
検査の結果、エボラ出血熱には感染していないことが判明しました（世田谷区のサイト）
