くまモン、独ライカのCEOに直談判したらコラボモデルが実現しちゃったの巻
「くまモンのライカC」「くまモンのライカM」が誕生。
» 2015年03月12日 17時04分 公開
[ねとらぼ]
熊本県のご当地ゆるキャラ「くまモン」──イギリスで「くまモンMINI」を誕生させたりと、最近は海外でも活躍しています。そんな中、今度はドイツの名門カメラメーカーであるライカカメラとのコラボが実現し、「くまモンのライカC」(税込9万9360円)と「くまモンのライカM」(参考商品)が誕生しました。
くまモンの誕生日である3月12日に発表されたこれらの2モデルは、どちらもくまモンの顔がボディにプリントされ、かわいらしいアクセントになっています。くまモンのライカCは日本限定50台で、鶴屋百貨店カメラコーナーおよび日本国内のライカストアで同日から取り扱います。くまモンのライカMは世界で1台だけの希少なM型カメラで、参考商品として発表されました。
このコラボ、くまモンが2014年に、ドイツ・ウェッツラーに作られたライカカメラの新社屋「ライツパーク」を訪問したことがきっかけとなって実現したとのこと。くまモンは、ライカカメラのアルフレッド・ショプフCEOとの面会時に特別モデルの制作を依頼。ライカ側が「くまモンの愛らしさに魅力を感じた」ことで、この依頼を快諾したそうです。すごいなくまモン!
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