ニュース
» 2015年04月07日 13時07分 公開

東京メトロから野菜が発売! 東西線高架下の工場で人工光による栽培、ブランド名は「とうきょうサラダ」

地下鉄運営会社が野菜を売る、それが21世紀。

[黒木 貴啓,ねとらぼ]

 東京メトロとメトロ開発が、東西線西葛西〜葛西駅の高架下にある完全人工光型植物工場で栽培した野菜のブランド名を「とうきょうサラダ」に決定。東西線沿線の飲食店舗を中心に販売します。

画像 メトロが野菜を提供する時代……!

 「とうきょうサラダ」は工場内で人工光を使って水耕栽培した葉物野菜。農薬や土、虫が付着していないため、袋を開けたら洗わずにそのまま食べられます。また菌の侵入を制限した環境下で育てるので雑菌による傷みが少なく長期保存でき、外側の葉までキレイに使用できるため廃棄ロスを少量に抑ることが可能。そのほか季節や気候の影響を受けないので、年中安定した品質で提供できるといったメリットを持ち合わせています。

 栽培は2015年1月からスタート。特定の品種については安定した栽培が可能となり、収穫した野菜も安全性を確認できたためこのたび発売に至ったそうです。育てられる品種は、フリルレタス、サンチュ、ロメイン、レッドマスタード(ベビーリーフ)、バジルなど。当面は新鮮な野菜を安定して供給するため、東西線沿線の飲食店舗を中心に販売していく予定です。

画像画像画像 工場で育てられるのはフリルレタス(左)、サンチュ(中央)、ロメイン(右)など

 地下鉄運営会社という畑違いの企業が野菜を自社栽培し、発売。同じようなケースだと、東芝が半導体製造のノウハウを活かした完全閉鎖型植物工場(クリーンルーム)で野菜を育て、昨年10月からデパートやスーパーで販売しているのが記憶に新しいです。こちらも年中安定して栽培できることや、害虫と雑菌を遮断し無農薬で育てる安全性などを売りにしています。


黒木貴啓


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 嫌がらせ急ブレーキで追突 トラクターの進路を妨害した「あおり運転」ベンツ、ぶつけられたと運転手がブチギレ
  3. 猫「雪なんてへっちゃらニャー!」 雪の中を豪快に突き進む猫ちゃんに「ラッセル車みたい」「ワイルドかわいい」の声
  4. 「Lチキひとつ」 → 買った物をよくみると? コンビニで犯したありがちな間違いを描いた4コマに「あるある」「逆もある」
  5. 柴犬「きゃほほーーい!!」 初めての雪に“喜びが限界突破した”ワンコの駆け回る姿がかわいい
  6. 「ホント太るのって簡単!」「あっという間に70キロ」 内山信二の妻、夫に生活リズムを合わせた“ふとっちょ時代”公開
  7. ルーフから赤色灯がひょっこり 埼玉県警、スバル「WRX S4」覆面パトカー3台を追加導入!? Twitterにアップされた目撃情報が話題に
  8. 益若つばさ、YouTubeで12歳息子と共演 礼儀正しい振る舞いに「教育がちゃんとされてる」
  9. トップの座を奪われ……美大生が天才の編入生を刺し“殺す”漫画に「泣きそう」「同じ経験した」の声
  10. タイからバズーカ砲をかかかえたようなミニバイク「GUNNER50」が日本上陸 思わずキュンと来ちゃうやばいデザイン