艦これ提督にお勧めしたい「ゲームマーケット 2015春」ウォーゲームブースツアー:ニッチなのに大規模散財の予感(1/2 ページ)
艦これ提督の諸君! 春イベント「第十一号作戦」は順調かな。クリアした君も苦戦しているあなたも、5日はゲームマーケットで“硬派”な艦娘にあってみないか。
ゲームマーケットはどんどん拡大中ー!
ボードゲームやカードゲームなど、“電源不要”ゲームのイベント「ゲームマーケット2015春」が、5月5日に東京ビッグサイト 西2ホールで開催される。開催時間は午前10時から午後5時まで。事前販売の入場チケット付きカタログは税込みで1500円、当日販売の入場チケットは税別1000円、カタログは税込み500円。小中学生と高校生は無料だ。
今回から、トレーディングカードゲーム関連企業の参加が解禁となったほか、ジャパン・ゲーム・コンベンションの協力を得てテーブルトークロールプレイングゲーム(TRPG)の専用コーナーを設けるなど、電源不要ゲームの総合イベントとしてさらに規模を拡大している。
また、トークショーも初めて実施する。トークショーは3部構成でオークションやゲームデザイン講座に加えて、「7Wonders」「HANABI」デザイナーのアントワーヌ・ボウザ氏が、制作エピソードやフランスのボードゲーム事情、ゲームマーケットの感想などを答える公開インタビューを予定している。
出展ブースでは、企業枠でアークライトゲームズやホビージャパンなどの常連大手ディストリビュータから、R&Rステーション、ホームベース イエローサブマリンといった大手ゲーム専門ショップのほか、「枯山水」で一躍有名になったNew Game Orderが新作を販売する。今回から解禁になったTCGでは、「マジックギャザリング」が初めてブースを設ける。また、ブシロードのブースでは、TCG開発志望者のリクルーティングを実施する。希望者は自作のアナログゲームを持ち込んでスタッフにプレゼンテーションすることが可能だ。
このように、“趣味人”から“普通の人”にも拡大しつつあるボードゲームの総合イベントとして拡大する様相を見せているゲームマーケット2015春だが、そういう、時代の潮流に乗ることなく、超私的な本能に従うまま、今回もウォーゲームに関連したブースの事前情報を紹介するのであった。
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アナログゲームショップ a-game(A23)
ウォーゲーム専門誌「コマンドマガジン日本版」などを発行している国際通信社のオンラインショップ「a-game」ブースでは、新作として空戦カードゲーム「ダウン・イン・フレイム」日本語版と「ウォーゲームハンドブック2015」を先行販売する。
ダウン・イン・フレイム日本語版は、第2次世界大戦の空戦を“キリキリと飛び交うスピード感”と共に体感できるシンプルなルールが特徴だ。国際通信社では、歴史をテーマにしたファミリーゲームとして新しいブランド「レキシモンゲームズ」を立ち上げ、その第1作目として投入する。ウォーゲームハンドブックは、ボードウォーゲームの“入門書”として毎年登場しているシリーズだ。2015年度版は、200周年記念となるナポレオン最後の戦い「ワーテルロー」がテーマ。どちらも数量限定のゲームマーケット特別価格(ダウン・イン・フレイム日本語版は3500円、ウォーゲームハンドブックは2500円)で販売する。
このほかにも、コマンドマガジンのバックナンバーやa-gameで扱っているボードゲームが購入できる。特に同人レーベルの製品は実物を自分の目で確認できるいい機会だ。
サンセットゲームズ(A25)/「タンクコマンダーズ」体験卓(A04)
サンセットゲームズでは、水上砲雷撃戦の「聯合(れんごう)艦隊」と戦国時代マルチプレイヤーゲーム「戦国大名」をはじめとする復刻ウォーゲームを扱う。またワーテルローをテーマにしたウォーゲーム「ワーテルロー」(ファランクスゲームズ)も8500円で販売。ファランクスゲームズでは絶版となっているので、今後購入は難しくなるという。
また、ボードウォーゲームの中古品やウォーゲーム専門誌のバックナンバーも用意する。専門誌バックナンバーは特別価格1冊500円(一部を除く)で放出する予定だ。ちなみに、代表の古角博昭氏は毎回ゲームマーケットに参戦しているので、War in the Pacificの復刻作業の進捗や、復刻してもらいたいウォーゲームの希望などを直接リクエストするためにブースを訪れているも一興だろう。
アークライトが開発を進めている「タンクコマンダーズ」の体験ブースがゲームマーケット2015春でも登場する。これまでも、デザイナーの山崎雅弘氏によるインストで体験してきたが、6月に予定している販売開始直前ということで、海洋堂が制作するミニチュアユニットの“リニューアルバージョン”にも期待したいところだ。
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