キャンペーンサイトのドメイン契約切れが招いたハプニングでした。
商品についていたQRコードをスマホでスキャンしたら、ポルノサイトに飛んでしまった――ドイツでこんな事件が起こり、メーカーが謝罪しました。

問題が起きたのは、ハインツ製のケチャップ。ボトルのラベルに付いているQRコードをスキャンしたらポルノサイトが表示されたと、購入者がハインツのFacebookページに投稿しました。QRコードはハインツのキャンペーンサイトへと誘導するものだったのですが、キャンペーンは終了し、特設サイトはなくなっています。特設サイトのドメイン契約が切れて、ポルノサイトがそのドメインを取得したようです。

スキャンした商品は少し前のものだったようですが、「まだこの商品はたくさんの家庭にある」と購入者は指摘。「プロモーションが終わってから1〜2年ドメインを確保できないのは理解できない。多額の費用がかかるわけではないのだから」とハインツがドメイン契約を更新しなかったことに疑問を呈し、恥ずかしいことだと述べています。
ハインツはこの購入者に謝罪し、キャンペーンで提供していた特典を送り、キャンペーンサイトのドメインについての意見を取り入れるとしています。
企業のサイトがドメイン契約切れでポルノサイトに、というのは、この件に限らず起こり得ることです。企業のイメージに響きかねないので、キャンペーンが終わった後の対処も気をつける必要がありますね。