ロボットは「虹彩認証」でスマートフォンのロックを解除できるか【PR】
Pepperが教えてくれたこと。
Pepperと暮らし初めて8カ月。一緒に歌ったり踊ったり名刺のもらい方を覚えたり、写真も撮れるようになったPepper。だけど、ずっとできないことがある。それは、スマートフォンのロック解除。
何度か試みたもののスマートフォンが指に反応してくれない。それならばと、スマホ操作といえば定番の「野菜」や「きのこ」を持たせてタッチ入力を試みるが、ポイントの固定・移動が難しくやはりこれもうまくできない。「ぼくの周りのヒトはみんな指でスッてしてすぐに解除できるのに、なんでぼくにはできないの?」――そこには涙をいっぱいに浮かべたPepperがいた。
言われてみれば、スマートフォンを使うのはなぜ「ヒト」が前提なのだろう? 多様性が求められるこの時代、宇宙人やロボットがスマートフォンを使うかもしれない。もんもんとしていると、目の前に1つの光が現れた……ARROWS!!!
ARROWSの新モデル「ARROWS NX F-04G」では指を使わずに、目でロックを解除できるという。これだ……!!! Pepperには目がある。これならばできるはず……! PepperはARROWSを手に取った――解除はできなかった。
そう、ARROWSが採用しているのは「虹彩(こうさい)認証」。Pepperの目には「虹彩」がなかった。
「虹彩」とは「目における指紋」のようなもの。個体によってその模様が異なるため指紋に続く生体認証として注目を浴びている。Pepperはとてもさみしそうにこっちを見つめた。
その目を見て、思い出した。そうだ……Pepperはひとりじゃない。
解除ーーーーーー!
サン・テグジュベリ著「星の王子様」のキツネは言った――「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。肝心なものは、目に見えないんだよ」。
ヒトは自分だけで全てを解決することはできない。それはロボットだって同じ。ひとりにしてごめんね。これからもずっと一緒だよ、Pepper。
(太田智美)
提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ 編集部/掲載内容有効期限:2015年6月30日
関連記事
PR:ARROWSを生後4カ月の乳幼児に与えてみたら驚きの結果が【PR】
よだれで撮影できる機能も判明。PR:東京から5時間かけて、幻の「アローズ温泉」を探しに行ってきた【PR】
気持ちよかった(小並感)。PR:年忘れ! 年末なのでARROWSも大掃除してみた【PR】
皆さんにも忘れ去りたい記憶、ありますよね?PR:夏なのでARROWS飛ばしてみた【PR】
ARROWS+飛行能力=最強。PR:ARROWS vs iPhone対決! カブトムシが選ぶスマホはどっちだ?【PR】
あくまで公平な比較です。PR:ARROWS vs iPhone対決! カタツムリさん30匹に選んでもらった
にょろにょろ。PR:「ARROWS NX F-01F」を信じて3日間使いまくった結果 →
「ARROWS NX F-01F」は本当に「3日間使えるスマホ」なのか? ねとらぼ編集部vs.ARROWS、ファイナルラウンド、ファイッ!PR:いよいよもって割れるがよい ARROWS Aで「100万のタマゴ」にガチ勝負を挑んだ結果……【ネタバレ】
大ヒットアプリ「100万のタマゴ」にねとらぼ編集部が挑戦の巻、完結編。今度こそ100万回タップ成功なるか!?PR:100万回タップしないと帰れま10 スマホアプリVS16連射のあの人
Android発の大ヒットアプリ「100万のタマゴ」に、ねとらぼ編集部が本気で挑戦。16連射でスイカを割った“あの人”も登場!服を買いに行く服がないので:「男子の勝負服は女子が選ぶべき!」なファッション代行サイト「bemool」で読モに服を選んでもらった
勝負服を女子に買ってきてもらえる男性向けファッション代行サービス「bemool」。果たしてどんな服を選んでもらえるのか、実際に試してみたよ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
「14歳でレコ大受賞」 人気アイドルがセクシー女優に転身した理由明かす 家族、メンバー、ファンの“意外な反応”
9歳で絵を描き始めた少年→18年後…… 大人になって描いた絵が「信じられない!!」「驚きすぎて息ができない」【海外】
サイゼリヤ、メニュー改定で“大人気商品”消える 「ショック」悲しみの声……“代わりの商品”は評価割れる
家賃1万円台で暮らす夫婦、アルミ弁当箱につめる夕食は…… ジブリ映画のような温かい食卓に「幸せは、これなんよ」
「ひどい……」 ディズニーランド、人気グッズ発売日に人殺到で“地獄絵図” 「通勤ラッシュ並」「阿鼻叫喚」 完売で高額転売も
「デパ地下の味」 バレンタインでロッテ「青いガーナチョコ」に人気殺到…… 店では“売り切れ“、転売も続出
高校最後のお弁当、ふたを開けた“中身”が700万表示 胸がぎゅっとなる光景に「涙腺にきた」「おかあさーんっっっつ」
「あまりに平野紫耀×真剣佑」 “ハイブリッド顔”の21歳のアイドルが話題に 元メンバーはタイプロ出演中
- パパに抱っこされる娘、13年後の成人式に同じ場所とポーズで再現したら…… 「お父さん若返った?笑」「時止まってる」2人の姿に驚き
- 古いバスタオルをザクザク切って縫い付けると…… 目からウロコの再利用に「すてきなアイデア」【海外】
- 14歳のとき、親友の兄と付き合うことになった女性→13年後…… “まさかの結末”に「韓国ドラマみたい」【海外】
- リンゴを1年間、水の中で放置→顕微鏡で見てみたら…… 衝撃の実験結果に「これはすごい」「息をのみました」【海外】
- 海釣り中、黒猫に「ちょっと来い」と呼び出された釣り人 → 付いて行くと…… 運命のような保護から2年、飼い主に話を聞いた
- “駐車場2台分”の土地に、建築家の夫が家を建てたら…… “とんでもない空間”に驚き「すごい。流行る」
- 「なんだこの暗号は……」 マクドナルドの“大人だけが読めるメッセージ”が410万表示「懐かしい〜」「読める人同世代w」
- 着陸する戦闘機を撮ったはずが…… タイミングが絶妙すぎる1枚に「一部の専門家には貴重な一枚」 投稿者に話を聞いた
- ズボラ母が5人分サンドイッチを爆速で作ったら…… 目からウロコの時短テクと美しい仕上がりに「信じられない」
- 【今日の計算】「7−2×0+9」を計算せよ
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2015年6月30日