海を思わせる美しいブルーグリーンの素材は……。
adidasと環境保護団体のParley for the Oceansがコラボし、海洋上に投棄されている漁網やプラスチックなどのゴミをリサイクルしてスニーカーを作るプロジェクトを発足させました。

スニーカーのボディを覆うのは、広大な海を思わせる深いブルーグリーンの網目デザイン。素材となっているのは、海に漂っていた漁網(刺し網)やプラスチック、海洋ゴミです。


デザイン性も高い


よく見れば漁網の有効活用
今回のプロジェクトには、非営利団体のシーシェパードも参加。西アフリカの沿岸で密漁船の監視をしながら、漁業用の網の回収を110日間かけて行ったそうです。adidasは今後も海洋ゴミの回収を行い、今年末には製品化など消費者に向けたなんらかの発表を行うとのこと。
海に捨てられたゴミから生み出された、豊かで美しい海の色をしたおしゃれなスニーカー。自然環境の保護に対して問題意識を喚起させるに十分です。
(高城歩)